最近、私は非常に複雑な状況に直面している。親しい間柄でありながら、責任ある立場にいる人々が、どうしてこんなにも酷いことができるのかと考えることがある。愛情や冷静さを持ってお互いの立場を尊重しながら話を進めるべきだと思うが、それがなかなか難しい場合もある。
特に日本人は「協調の民族」であるので、和解や情報の共有を通じて物事を解決していく文化がある。しかし、時には毅然とした態度を取らなければならないことも痛感している。
そういったことを考えるとトレンドの自民党総裁選が頭に浮かぶ。
自民党総裁選では、新たに河野太郎氏や林芳正氏、高市早苗氏が立候補を決めている。私は保守的な立場から高市氏を支持している。彼女の政治的な経験や毅然とした態度は、今の時代に必要だと感じるからだ。特に国際政治の舞台では、プーチンや習近平、トランプのような強いリーダーシップを持つ人物が多く存在しており、彼らと対等に渡り合える力強いリーダーが求められている。
高市氏は、国内外の問題に対して強い意志を持ち、時には厳しい決断を下す力がある人物だと私は信じている。彼女は靖国神社に参拝し続けている愛国者である。
右派的な考えを持っていると言われるが、それは国際的な政治のスタンダードでもある。
今の日本には、こういった毅然としたリーダーシップが求められており、高市氏はその立場にふさわしいと考える。
最終的には、日本の未来を見据えた強いリーダーが必要だ。
私は今回高市早苗氏を支持する。
彼女のリーダーシップが日本の政治に新たな風を吹き込むことに期待している。
