子供の頃、1番小さい頃を過ごした場所で残っているのは伊豆にあるおばあちゃんの家だ
おばあちゃんの家は例えば親とかとアポイントをとっていかないとなかなか行けないというのもあるし
自分自身もうまく時間を作らないといけないため、割と思い切りよく、覚悟を決めていかない限りは
ばあちゃんの家に帰り
こういった緑黄色の世界を見つめるだけで、空気を吸うだけで小学生くらいの頃の純粋な気持ちに帰って来れる。
生まれた場所は国分寺や国立といった多摩の方で
育ちはバンコクなのだけれど、夏休みや春休みに長い時間を過ごした
この山の中のばあちゃんの家こそが今郷愁を感じる場所であり
心が落ち着く場所である
時にはあそこに帰って座って
ただご飯と酒を少しだけ食べて空気を吸って、何もしないか読書でもしたいな。