Fake tearsの各曲の紹介を行っていく。

表題の曲はたぶん5年間くらいある曲で、作詞作曲は俺だ

 

もともとは友人の斎藤Roki君と音楽活動をしていた時期に作ったんだけど、

その時はたしかボーカルとの兼ね合いとかでできなかったんだと思う。

流れってやつだね

 

そんな古い曲で割とダラダラ作ってたから、時間があり、

JF,S.H,齋藤Roki,SHUNSUKEといったメンバーの演奏が入っている。

豪華な音に感謝しかないね。

 

時はたちfake tearsに人間のボーカリストがいた頃、

彼女とやるために久しぶりに引き出しから出してきたのだが、

そこから紆余曲折があり、今のテトちゃんでやることになったのであった。

 

曲としてのこだわりはきれいなんだけど、歌えて、ロックのダイナミズムを感じれるような

そんな曲を書きたくて作ったんだと思う。

クラシックのような美しさと耽美な感じを感じさせるコード進行を途中に使っていて、

言うならばイングヴェイのようなネオクラシカルな香りもちょっと出せればと思った。

 

俺の身内、KAEDEやJFとはStarlightシリーズと呼んでいる楽曲の一つで

昔安酒飲んべえずでやっていた「天使を抱きしめて」

SWADISTHAで作った「Starlight DIVA」

 

 

 

と兄弟になっている曲でもある。

 

また歌詞にある運命の十字路というのは

僕のやっているkotowariの「運命のクロスロード」とリンクしている。

 

 

 

 

歌詞は田舎から出てきた人が挫折して深夜バスで田舎に帰っていくという内容なんだけど、

それはネガティブシンキング、斎藤一人さんが言うような地獄言葉を言ってしまうのが要因で、

昔お母さんにネガティブシンキングを注意されたことを思い出すことから、

過去は過去、今からポジティブに夢を叶えていこうぜ!と深夜バスの中で思いなおす。

 

そういうポジティブで生きている人にはツキが回ってきて、

自分を押し上げる仲間に出会えるんだぜ、それこそ運命の十字路で!

というのはこの俺の持論、信じるところである。

 

 

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