父の影響や学校教育の作文の影響か
文章が長くなりがちで、しかもそれをとても良いことだと長く思っていた。
アカデミックであるということは長い文章を理解して、長い文章を同時に書けることであると思っていたのだ。
しかし最近真のアカデミックとは言いたいことであったり、思考を端的に伝えることこそが真のアカデミックであると気づいた。
事実自分も含めて普通の暮らしで文章に触れ合った時、直感で頭に入ってくるレベルまでしか理解をしない、しようとしないということも多いしね。
こうして短い文章でブログを収めようとすると少し寂しい気持ちになってしまうが、
長い文章や複雑な思考をして、それを誰にでもわかる言葉で伝えられるような人間でありたいと思う。