食べログのマイページを見ていたら懐かしいものが出てきた

子供の頃から餃子屋と呼んで親しんでいたタイの中華だ。

タイのバンコク、スクンビット通りのプロンポン駅の近くにあって

タイ料理に飽きた時にはおすすめの店である。

ちなみにタイは美食の街で、和食、インド料理、中華、イタリアン、その他もろもろが

とても安い価格で食べられるグルメシティであり、実はタイ料理だけを食べるのは勿体ないと感じている。

 

住所:Soi Sukhumvit 41, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110

 

海外食べログでアクセスがしにくいため、昔のもので申し訳ないが、下記に引用する。

 

下記

2017年記事から引用

 

子供の頃から通っているという意味では人生最古の店になるであろう。

プロンポン近くという事で日本人ご用達のお店としてにぎわうが、
味の方は極めて本格的な中華と言っていい。

昔は餃子一つ100円程度だったので、高くなったと言われるが、
それでも飲んで食って、一人1000バーツもいかないのは流石だ。

おすすめは他のレビュアーさんも書いているようにやはりチャーハンである。

味のしみこみ方、パラパラのインディカ米が合わさった、100点のチャーハンといっても良い代物だ。
タイで食べるインディカ米のチャーハンというが、カオパットとは違い、
ナンプラーの味わいがないのがここの一味違うところである。

また、餃子のうまさも特出している。

焼き餃子、水餃子共にうまい。
素材の味がしっかり分離しておりながら、にらとニンニクでまとめた旨味が特徴だ。

ただし、素材の味がものすごく良いので、備え付けの酸っぱい餃子のたれはちょっとお勧めできない。

できれば、そのまま食べてほしいと思う次第である。



昆布の和え物、チンジャオロース、小龍包も上記には及ばないが、
平均以上のうまさである。

昔から行っている店で客観性にかけるのも否めない部分ではあるが、
いろいろ食べ歩いてきた今の舌だからこそ、
やっぱりここは本当に美味しい店だったんだなぁと感じざるを得ない。