神社に通っていたかはわからないが
事業が少しずつ回り始めてきた。
この調子ならかならずうまくいくというきっかけを掴み始めたような予感と実感を感じる。
確定申告などの都合もあるが、場合によっては来年くらいに法人でも作ろうか。
すると社長さんか
課長にすらなれなかったのに。
俺の人生ってそういう感じで
マクドナルドでさえ一つも出世ができなかったんだが、人生のステージが一気に上がるって瞬間があるんだよね。
能力開発や自分がようなったなって瞬間はいくらでもあって
日々の暮らしの中で、あれ?できるようになっていると驚くような、そんな小さいことの積み重ね。
まあいいとして
やろうと思っていることは四つかな
1飲食店のお手伝いをしたい
PR、それとかご年配でインフラに疎そうな店主さんがいたら、ITを使っていろいろサポートすることもできるかもしれない。
例えばポスターなんてのもcanvasとか使えばいくらでもできる
2受託作曲
意外と音楽ってのは需要があるんだなと最近思う。
音楽は文章などよりも手間がかかるので、
費用対効果の観点から仕事としてはそこまでやりたくなかったんだけど
1番頼まれるのは音楽だったりする。
一人でミックスマスタリングもできるんだが、
歌は歌えないので、女の子のボーカルのスタッフを見つけて内製体制まで持ってきたい
キャリアを振り返るととんでもないレベルの音楽家はそれこそ山ほど見たが
そういうのに限って職人さんなのだ。
職人さんは虫眼鏡で火をつけるような視野の狭さ、集中力が良くも悪くも特徴で
レベルの高いレッドオーシャンに身を置く癖がある。
なので少しばかり思考を抽象的にして、上位レイヤーから世界を見つめると
音楽が必要な人たちがいるんだよね。
そういう営業をして音楽の仕事を広げる。
いろんな職種のいろんなレベルの思考に合わせて必要なものを提供していきたい。
3アーティストマネージメント
先ほど音楽家は職人さんという話をした。
なので、普通の人がえっ!と思うほど、非常識であったり、自己管理、仕事の管理、時間管理。
全体像を見たうえでタスクへの分解
何をしたら仕事として達成ができるということ
そんな事が本当に苦手だ。
イヤイヤだが、プロジェクトマネジメントやテストマネージャーもやっていたので、気づけばその辺のことが一通りできるようになっていたので、
天才だけど何をしたらいいかわからない若者達を導いて、それこそメジャーの世界に売り込んでやろうと思ってる。
特に今は日本のゆとり教育のせいで若者のリテラシーが低く、よりその傾向が強い。
そして往々にして大企業にありがちなんだけど、
線だけ引くプロマネのいかに多いことか
音楽に関してはバリバリ自分がプレイヤーなので
線を引いて仕事を終わらせないといけないプロマネの立場もわかるし、プレイヤーがなぜこう思うのかもわかる
まさに適役だ
ちなみに自分もその管理されるアーティストの一人でもあります。
お金をもらう代わりに必要なサービスは提供するし
臨機応変に個人個人に合ったプランを考え提供していくつもりだ。
4 ライティング、出版
飲食もそうだけど、様々なコンテンツで書き物をしようと思っている。
電子書籍もちょっとした黄金律がわかってきたので
会社の体力をつけるための事業として成長させていこうと思う。
法人を起こして運営していく
これからは経営者として、もっと勉強しないといけないね。