ども

 

4/9はニートの私にとって久々に忙しい分刻みの日々であった。

 

しかも昼は飲酒の予定もあり、メガハイボールを2杯、ハイボールを1杯片づけてしまった。

スタジオというのに、あほである、、、、

 

赤ちゃんのベビーカーを運んだりする手伝いもあったので、

ギターはレスポールをレンタル、そしてかばんには小さなGT-1一つという感じになってしまった。

 

 

 

GT-1は安いし、もうしばらく前のものになってしまったから、

音が悪いなんて人もいるけれど、とんでもない。

クリーンも歪みもしっかりと使える音が出る。

特にスタジオのアンプでリターンさせるとそれなりにいい音が鳴ってしまうし、

これとまともにチューニングができているギターさえあれば、どこだって大丈夫。

 

もちろんもっとベストを尽くせる現場があれば、いい機材は持っていく。

だけど、チャンスをものにするには、どこにだって行ける

そういうために必要な機材はちゃんと用意しておくべき、俺はそう思う。

 

スタジオの内容自体は最高だった。

先日までタフな現場でギターを弾いていたからか、kotowariの曲は慣れ親しんだそんなに難しくない曲という気も正直していたが、

先日までのトレーニングによって自分自体がスーパーサイヤ人になったような余裕を感じられて、

練習は裏切らないんだなと感じた。

 

ほかのメンバーもどんどん演奏が良くなってきていると思う。

なんていうか、個々人がやってやる!と思っているという感じでね。

 

直近ではなんと5月21日 日曜日
立川いったい音楽まつりに出演するみたいですな。
グランデュオ立川屋上で13:00から出演との事で、今回の練習はその準備という感じですな。

 

皆様ぜひぜひ遊びに来てください、野外で聞くロックバンドってのもすごくよいものですよ。

 

最近気づいたことなんだけど、バンドっていうのは育成と停滞、覚醒みたいな流れがある。

 

育成はバンドがライブをやったり、人に知ってもらうために、

楽曲制作、セットリスト作成、なんならメンバーを集めることだったり、

バンドが運営をするにあたって、必要なものを整える期間

 

次に停滞があるのが、最近気づいたことで

バンドでやることが見つけられなかったり、なんだか発展が感じられなく思ってしまって

バンドをやることがいやになってしまう期間というね。

この期間の特徴としてはなんとなくぬるま湯に感じてしまう。

また、メンバーとの関係が悪くなってしまう気がしてしまう。

周りの友達からバンドについてつべこべ言われるww

 

そして自分たちの過去も含めて、ここでやめてしまう人がどんなに多いことか、

もったいない・・・

 

実はこの期間、なんで停滞しているように感じるかというと、バンドにおいて必要な資材がすべてそろってしまい、

育成期のような必死さがなくてもバンドが続けられちゃうからなんだよね。

新しいものが生まれる刺激についても育成期に比べてはない。

しかしウイスキーが熟成するように、作ってきたものに説得力をもたせる、我慢の時間なのです。

上記のようにネガティブに思えるサムシングも熟成におけるスパイスのようなものだ。

 

そして逆に言えば、バンドを知ってもらっちゃえば、一気に覚醒につながるってことだよね。

例えば、明日何かがあったとしても必要な資材がそろっているから、動けるというわけです。

 

今後ともぶれずにやっていこうと思います。

必ずでかいステージのライブを成功させるし、楽曲も認知させますよ。

 

それでは。

 

PS なんか写真でも撮ったほうがいいのかもですね。

 

あと、SWADISTHAのアルバ、JFごめんなさい!

このスタジオ後にJFと熱く酒を飲んだ影響もあり、

寝落ちしてしまった。

 

目覚ましもわからないくらい、深い気絶。

最近体内時計がくるってきたのもあり、ちょっと気をつけなくちゃなぁ。