本文より抜粋
天然の肉や乳製品を食べ過ぎると病気になるメカニズムは解明されています。
「肉類や乳製品を食べると血液が酸性に傾く」という事実を無視していること。
人間の血液は弱アルカリ性のPH7.4位でなければいけません。
しかし、コメやパン、甘いお菓子と肉ばかり食べていると血液が酸性化します。
血液が酸性化すると免疫力が落ちるので、
身体の方は防御策として、骨に貯蔵しているカルシウムを血液に放出します。
カルシウムなどのミネラルはアルカリ性なので、
骨の強度を落としてでも、血液をアルカリ性で中和しようとするのです。
そのため肉類や乳製品を多く食べると骨折しやすくなります。
実際に骨粗しょう症になるのは、乳製品を常食している北欧の方が多いのです。
牛乳を飲んで骨を強くするどころか、
逆に骨を弱くしていることになるという逆説が起きるのです。
※ アメブロでこの様な逆説的記事を拝見していました。
やはり、アルカリ体質を保つには、肉類・乳製品・小麦粉を取り過ぎないのが、長生きの秘訣かな?