百害あって一利なし 「円安阻止」の正解に背を向ける財務省 | ダメ男の今何してる

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https://www.sankei.com/article/20240512-3ACDTJLJNRDAXMQJEIMLERC4KQ/?outputType=theme_weekly-fuji より抜粋

 

百害あって一利なし 「円安阻止」の正解に背を向ける財務省、植田日銀総裁 田村秀男

 

お金は知っている

 

外国為替市場での重なる覆面介入でも円安が止まらない。

だが、財務省、日銀は円安阻止のための正解には背を向ける。

 

愚策の極みは、植田和男日銀総裁による度重なる利上げ前のめり発言だ。~

 

グラフを貼れないので、上記URLでご覧下さい。

 

~円安進行阻止の決め手は別にある。

 

グラフは日本からの年間の対外投融資と在外金融資産残高の前年比増加額を円ドル相場と対比させている。

 

一目瞭然、円安とともに資産は急膨張している。

3月の円ドル相場からすれば、今年3月の資産は円換算で1600兆円を超え、前年同期比で300兆円以上も増えることになりそうだ。

 

この円安がもたらす莫大(ばくだい)な在外資産膨張分について本国還流(リパトリエーション、略してリパトリ)を促せばよい。

 

本欄で繰り返すが、岸田政権が「リパトリ減税」に踏み切れば、たちまち円安は止まるだろう。 (産経新聞特別記者)

田村秀男「お金は知っている」(zakzak

 

 

    ポンコツの私にはサッパリだが、

 

 

 

財政出動(景気の安定・底上げを図る経済政策の一つで、「税金や国債などの財政資金を公共事業などに投資することによって公的需要・総需要を増加させ、国内総生産(GDP)や民間消費などの増加促進を図ること」(デジタル大辞泉)をいう。)

 

 

しなさいと言う声が多かった。

 

 

 

私は借金は早く返した方が、金利を払わなくて済むから、

と思っていたので、緊縮財政が良いと思っていました。

 

 

 

このまま借金が増え続けても、国の借金なのだから、大丈夫の声も多いが、ポンコツの私にはサッパリだ(笑)。