本文より抜粋
現在(5月7日18時まで)、パブリックコメントを募集中の「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」ですが、
ここには、偽・誤情報を監視し取り締まっていく、またSNS等のプラットホーム事業者には偽・誤情報と認められる場合は、
削除するように要請するということが記載されています。
つまり、ここで言っていることは、政府が流す情報こそが正しいのであり、それに反するものは偽・誤情報であるから排除する、言論の自由を統制していきますよよということです。
では、正しいという政府の情報を正しいと認定するのは誰なんでしょうね?
政府の息のかかった委員会やら審議会の専門家、利害関係のある専門家が決定するというのなら、
たとえば、コロチンの有効性・安全性を断言しながら、接種後に何千人死のうが、何万人もの人々が健康被害で苦しんでいようが、
3年間にわたって審議会専門家が”科学的知見”に基づいて(?)コロチンの接種については懸念はないと同じことを言い続け、
厚労大臣の言うこともまたその専門家による”科学的知見”による意見に基づき判断すると、これまた同じことを言い続けた・・・
こういうことの繰り返しですね!
ところで、厚労省は「コロチン未接種者は、接種者より感染者が継続して多く出ている」という情報を、2022年4月まで出し続けていました。
しかし、このデータはおかしいということが、名古屋大学名誉教授の小島氏によって指摘され、国会で取り上げられた結果、
即、集計方法が変わり、「コロチン未接種者は、接種者より感染者が継続して多く出ている」という集計結果ががらりと変わりました。
なんとバカバカしいことには、「コロチン接種はしたけれど接種歴が不明」という集団をすべて未接種者群に入れての集計だったのです。
つまり、コロチン接種している人の感染が、未接種者の感染数を押し上げていたのです。
※ 政府は更なる人類削減ワクチンを推進する意向の様です。
怒怒怒です。
これからは政府意向の逆が正しい道でしょうね?