『キネマの神様』 | ダメ男の今何してる

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今日は2023年3月29日にTV録画保存した

『キネマの神様』を視聴しました。

 

予告編動画 https://youtu.be/xkR0gTzbdOs 

 

解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/キネマの神様 より

 

松竹映画100周年記念作品として、20218月6に公開。

 

監督は山田洋次。撮影に先駆けて「この時代に生きた映画人の人生を、

 

映画製作100年の歴史を誇る松竹という舞台で華やかに描きたいと思います」とコメントしている[7]

 

なお、原作や舞台版とは大幅に異なる内容になったため、

 

前述の通り、映画版の内容を元にした『キネマの神様 ディレクターズ・カット』が発売された。

 

概要

 

当初は志村けん菅田将暉の主演(志村にとっては映画初主演)で202012月に公開予定だったが[7]

 

同年3月24に志村の新型コロナウイルス感染が明らかになると[8]同月26日に出演辞退が発表された[9][10](同月29日、志村は死去した[11][12])。

 

その後政府による緊急事態宣言を受けて撮影が中断された。

 

同年5月16沢田研二が志村の代役を務めることが発表され[13]、同日、志村の笑顔をスクリーンに映し出したメッセージビジュアルが公開された[14][15]

 

以降は上記URLでご覧下さい。

 

あらすじ

 

現代パート

 

ラグビーワールドカップ2019が開かれていたころ、円山歩(寺島しのぶ)は勤務先の会社で父の借金返済を迫る電話を受ける。

 

その父、円山郷直(ゴウ)(沢田研二)は、競馬と酒に溺れる毎日で歩や母の円山淑子(宮本信子)も知らないところで借金を重ねていた。

 

歩は自分の持ち金で借金取り(北山雅康)を追い払った。のちに歩は失職する。

 

歩と淑子はギャンブル依存症の相談会に赴き、その教えに従ってゴウのキャッシュカードを取り上げ、競馬を禁止した。

 

行く当てのないゴウは、淑子がパートで勤める映画館「テアトル銀幕」に出かけ、

 

顔なじみの館主・寺林新太郎(テラシン)(小林稔侍)から今度リバイバル上映する映画のフィルムチェック試写に誘われる。

 

映画のヒロイン・桂園子(北川景子)の目元がアップになる場面で、あの瞳には自分が映っているとゴウは話す。

 

過去パート

 

以降は上記URLでご覧下さい。

 

キャスト

 

エンドロールにて「さようなら 志村けんさん」と献辞している。

 

他。

 

 

※ 冒頭の落ちぶれた老人のシーンで、コンサートの観客の入りが少ないと駄々をこねた沢田研二を思い出し、はまり役かと思いました(笑)。

 

 次の過去パートシーンで、鯵の押し寿司が出てきたので、

そう言えば、大船駅の駅弁が有名だったと、思い出しました。

 


 

昔、大船駅の近くの突貫工事現場に居たからね。

 

 

私評は☆☆☆です。消去した。