『虹をつかむ男 南国奮斗篇』 | ダメ男の今何してる

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今日は2023年3月21日にTV録画保存した

『虹をつかむ男 南国奮斗篇』を視聴しました。

 

予告編動画 https://youtu.be/YKXBJMzWsP8 

 

 

解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/虹をつかむ男 より

 

虹をつかむ男』(にじをつかむおとこ)は、西田敏行主演、山田洋次監督の喜劇映画シリーズ。

 

2作が制作され、19961997に公開された。

 

シリーズ製作の経緯

 

松竹は『男はつらいよ』第49作『男はつらいよ 寅次郎花へんろ』を予定し1996年秋からの撮影を控えていた。

 

しかし、同年84日に車寅次郎役の渥美清が死去したことにより制作は中止となり、『男はつらいよ』シリーズは終了することとなった[1]

 

『虹をつかむ男』は渥美を追悼して、1996926日に制作発表が行われ、

 

『寅次郎花へんろ』のキャストがほぼそのまま移行して制作された作品である[2][3][4]

 

このシリーズは2作で終わったが、『男はつらいよ』に代わるものとして、

 

1988から『男はつらいよ』と同時上映が恒例だった西田主演の『釣りバカ日誌』シリーズが松竹の看板映画となった。

 

名称は1950年のアメリカの映画『虹を掴む男』から。

 

前作から一年後を舞台にした続編ではあるが、

 

銀(前作の白銀から変更)活男演じる西田敏行と平山亮演じる吉岡秀隆以外のキャストは変更されている。

 

その中で、『男はつらいよ』時代から前作を通して吉岡とは「母親」役として長きにわたり‘‘親子‘‘を演じていた

 

倍賞千恵子であったが、今回も吉岡とは共演しているものの、親子ではなく別の配役となっている。

 

また、前回は四国が舞台であったが、本作は九州に変更されている。

 

兄妹のストーリーは未制作になった49作目『寅次郎花遍路』のプロットから生かされている[要出典]他、

 

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』上映予定の看板が置いてある場面があるがこれは当時『ハイビスカスの花』特別編が同時公開だったためである。

 

キャスト

 

 

STORY  https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04492/ より

 

秋葉原の電器店で働く亮(吉岡秀隆)のもとに警察から電話があった。

 

姪の結婚式で上京し、酔って暴れた活男(西田敏行)の身元引受人になってくれという。

 

活男は1年前に亮が四国の映画館で世話になった男だ。

 

その晩、活男は亮の家に泊まり、一家を引っ掻き回して去っていく。

 

1月後、例によって仕事が長続きせず職を辞していた亮は、またも父親と喧嘩し家を飛び出した。

 

亮は活男の映画館に向かうが、何と小屋は休館している。

亮は南の島へ渡ったという活男を追って旅立った。

 

島の波止場で子連れ女の節子(小泉今日子)と出会った亮は、続いて島々の移動上映を行なっている活男とも再会する。

 

以降は上記URLでご覧下さい。

 

 

    1作目は未視聴です。ストーリー調は、なるほど、山田洋次監督らしいですね。

 

 

 

映画館館主もその従業員の女性も、あの時言ってれば、あの時言ってくれれば、と述懐していましたが、その通りです。

 

妹役は星野真理? と思っていたら、やはりそうでした。

 

 

 

 

 

 

私評は☆☆☆です。消去した。