今朝の最低気温はー2,7度、最高気温予想は13度、
天気予報は晴れです。
今日は2023年3月6日にTV録画保存した
『善き人のためのソナタ』を視聴しました。
予告編動画 https://youtu.be/02Nw5S4_KTA
解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/善き人のためのソナタ より
『善き人のためのソナタ』(よきひとのためのソナタ、
独題: Das Leben der Anderen「他人の生活」)は、
2006年のドイツ映画。 監督はフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク、
出演はウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホなど。
東ドイツのシュタージのエージェントを主人公にしたドラマで、当時の東ドイツが置かれていた監視社会の実像を
克明に描いている。第79回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。
ストーリー
1984年の東ベルリン。国家保安省(シュタージ)の局員ヴィースラー大尉は国家に忠誠を誓っていた。
ある日彼は、反体制の疑いのある劇作家ドライマンとその同棲相手の舞台女優クリスタを監視するよう命じられる。
さっそくドライマンのアパートには盗聴器が仕掛けられ、ヴィースラーは徹底した監視を開始する。
しかし、聴こえてくる彼らの世界にヴィースラーは次第に共鳴していく。
そして、ドライマンが弾いたピアノソナタを耳にした時、ヴィースラーの心は激しく揺さぶられる。
キャスト
※()は日本語吹き替え
- ゲルト・ヴィースラー大尉: ウルリッヒ・ミューエ(石塚運昇) - シュタージのベテラン尋問官。
- クリスタ=マリア・ジーラント: マルティナ・ゲデック(萩尾みどり) - 人気女優。
- ゲオルク・ドライマン: セバスチャン・コッホ(萩原流行) - 劇作家。クリスタの同棲中の恋人。
- アントン・グルビッツ中佐: ウルリッヒ・トゥクル(北川勝博) - ゲルトの旧友で上司。俗物。
- ブルーノ・ハムプフ大臣: トーマス・ティーメ(麦人) - クリスタに執心。ゲオルクの監視を命令。
※ 終盤の自殺?は皮肉な結果となりました。
アメリカCIA始め、独裁国家は尚更、MI6他も同等でしょうね?
私評は☆☆☆です。消去した。