今朝の最低気温は8:00で-0,9度、最高気温予想は0度、
天気予報は雪です。
『睡眠時無呼吸症候群』
昨日は仮眠一回、寝落ち二回、二回目の寝落ちは40分後に
床に入ろうと思っていたが、そこで落ちてしまった(笑)。
目覚めて、慌てて床に入りました。
昨夜は四回位目覚めた記憶があったが、ウトウトしていたら、
8時間床に居られました。さて、今日はどうなるのかな?
https://www.sankei.com/article/20240113-AYNB46RIJ5JXBCTI5LYDY4ST7A/?909618 より
政治改革もいいけれど、国会改革も
政治とカネの問題で揺れる自民党が、総裁直轄機関「政治刷新本部」を立ち上げたことが大きく報じられているが、
個人的にはこちらの方が気になる。「『政治改革』が争点となっている中、国会改革もぜひ議論してほしい」。
政策シンクタンク社長の原英史さんがSNSで発信した言葉である。
▼政府の国家戦略特区ワーキンググループ座長代理だった原さんは11日、2つの裁判での勝訴確定を知った。
特区を巡り原さんが供応を受けたと書いた毎日新聞と、記事をうのみにして原さんの自宅住所をツイッター(現X)で
拡散した当時国民民主党の森裕子元参院議員に対し起こした損害賠償訴訟である。
▼原さんは総括する。
「訴訟では勝ちましたが、大問題は、
森氏が国会で「国家公務員だったら、あっせん収賄罪で刑罰受ける」と発言したことは、
国会での演説や討論について国会外で責任を問われないと定める憲法51条の壁に阻まれ問えなかった。
▼議事録に残る森氏の暴言も削除できない。
原さんはこんな名誉毀損(きそん)とも人権侵害ともいえる現状を令和4年2月、国会で公述人として訴え、具体的提案もした。
「苦情申し立てに応じ、議事録に注記を加えられる仕組みの検討を」。
だが、国会が真摯(しんし)に対応したとはとんと聞かない。
▼身に降りかかった火の粉を払うことや、大向こうウケする醜聞追及にばかり熱心で、
国会議員に傷つけられた名誉の回復を望む一国民の声には耳を貸さない。
そんな連中に「政治の信頼を取り戻す」と言われても、ちゃんちゃらおかしい。
▼「政治は国民のためにある」と述べた岸田文雄首相に、ぜひ考えてもらいたい。