今朝の最低気温は0,3度、最高気温予想は5度、
天気予報は曇り一時小雨後晴れです。
今、外を見たら、積雪2cm、雪がチラチラ舞っていました。
それと、ウェザーニュースの温度グラフ、上下してる。
おかしい(笑)。
今日は2023年1月8日にTV録画保存した
『僕らはみんな生きている』を視聴しました。
プレビュー動画 https://youtu.be/ZX-TEK3PZxw
解説、https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04378/ より
INTRODUCTION
上映時間・115分
アジアの架空国タルキスタンのクーデターに巻き込まれた
日本人商社員の姿を描くサバイバル・コメディ。
『病院へ行こう』シリーズのヒット・コンビ、監督・滝田洋二郎、
脚本・一色伸幸によるもので、政情不安のタイで75日間に渡る
本格的長期ロケを敢行して完成した。
主題歌「手のひらを太陽に」(作詞やなせたかし、作曲いずみたく)
の歌い出しが、作品タイトルになっている。
STORY
三星建設海外土木設計第三課の若手社員・高橋啓一(真田広之)は
恋人・美由紀(早見優)にしばしの別れを告げ、
南西アジアにある国タルキスタンに出張することになった。
空港で出迎えたのは現地の支店長・中井戸(山崎努)と
運転手のセーナ、そして貧しい子供たちの群れと戦車のパレード。
高橋が呼ばれたのは三年前に政権を掌握したムイニット軍事政権
によるODA事業のプレゼンテーションをするためだったが、
軍の開発担当相であるカッツ大佐にはライバル会社IBCの
富田(岸部一徳)がしっかり食い込んでおり、入札は案の定IBCに。
キャスト https://ja.wikipedia.org/wiki/僕らはみんな生きている より
キャスト
- 高橋啓一(真田広之):三星建設技師
- 富田賢造(岸部一徳):IBC支店長
- 升本達也(嶋田久作):IBC社員
- 井関修次郎(ベンガル):蝦の仲買業者
- 中井戸浩(山﨑努):三星建設支店長
- 倉岡美由紀(早見優):三星建設社員、高橋の恋人
- 雀崎(螢雪次朗):現地下請
- 昭子(田根楽子):雀崎の妻
- セーナ(Kovit Wattanakun):三星建設運転手。ソルボンヌ大学卒の元御曹司。
- カッツ大佐(Toon Hirunyasup):タルキスタン軍大佐
※ 現地の人々を観て、私の赴任時代を思い出しました。
前から、国内の公共投資等が減っていて、
ゼネコンは生き残りのために、海外進出しています。
中堅・大手ゼネコンに入社した方々も、思いもよらず海外赴任辞令で、
仕方なく赴任した方も多いと思います。
中には精神が壊れる方もいらっしゃいます。
ODAは途上国政府が日本政府に申請するのですが、
その書類はコンサルタントかゼネコンが作ります。
途上国には、申請書類のノウハウがありませんから、仕方がありません(笑)。
昔はハードウェアが主でしたが、今はソフトウェアにシフトしていると思います。
私評は☆☆☆です。消去した。