乗車して12号車へ
えっと…
私の席は2階席
左下の階段から上がって…
えええっ!隣席との間にカーテンないんですか?
さすがに頭の部分に仕切りはありますけど
ええええええ~
あ、枕カバーあるのに枕がない!
どういうことなのぉ???
かつて経験したことがない旅になることは想像がついたので、慌てて自宅にいる夫に電話。
と半べそ状態で枕カバーだけしかないことを訴えると夫は眠たそうに
「あぁ…有名な話じゃない?」
と言う。
どういうことかと再度聞くと
「のびのびシートでしょ?枕カバーだけって有名な話だよ」
と夫は退屈そうな声で言う。
私は強がりも込めて
「うーん…バックパッカーデビューね、うん悪くないこの状況を楽しんでみる!修学旅行みたいで面白いわ」
とご都合主義を夫に披露。
発車時間になったので電話を切りました。
幸い発車時には両隣は空いていたので圧迫感もありませんでした。
またその後、横浜で隣に乗ってきましたけど、女性でしたので気になりませんでした。
電車に酔ったりしませんでした。
程よい揺れと、カタンカタンという音は私を優しく眠りへと誘ってくれたのでした。
1枚目はラウンジの写真。
2枚目はシャワーカード券売機。
(すぐに売り切れになるらしい)
3枚目は大阪辺りの写真だと思いますが…キラキラしたので撮りました。