日本の女性歌手 お気に入りベスト10 | レイモン大和屋の <シネ!ブラボー>

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映画感想、読書感想を備忘録として書いてます。
三浦しをん氏のエッセイを愛読しています。
記憶に残る映画と1本でも多く出会えることを願っています。

調子が悪くいつ壊れるかと思っていた古いパソコンがシブトクなかなか壊れない。(新品のパソコンは未だに動かず)。疲労困憊で映画鑑賞の意欲はまだ湧いてこないが、何故かこういう時には無性に音楽が聴きたくなるようで、食事をしながらBSの音楽番組やYOUTUBEで音楽を聴くことが多い。最近お気に入りの香西かおりの出演番組は見逃さず見ている。香西かおりは今54歳だと知って驚いた。どうみても40代にしか見えない。今まで記事でとりあげていなかったので、このさい日本のお気に入り女性歌手ベストテンを挙げておこうと思います。                     
 
1位 青江三奈 
2位 西田佐知子 
3位 八神純子 
4位 門倉有希 
5位 香西かおり 
6位 庄野真代 
7位 林あさ美 
8位 石川優子 
9位 久保田早紀 
10位 笠井紀美子 
10位 金子晴美                                    
 
青江三奈は十代の頃から好きで未だに飽きがこない稀有な存在の女性歌手。「池袋の夜」「伊勢佐木町ブルース」「恍惚のブルース」「大田ブルース」「中洲・那珂川・涙街」「「国際線待合室」など好きな曲多数。西田佐知子、「アカシアの雨がやむとき」「コーヒールンバ」「女の意地」「涙のかわくまで」「神戸で死ねたら」「くれないホテル」「初めての街で」等々名曲数々。八神純子、デビュー当時から聞いていたが近年現役復帰して、特に惹かれるようになった。ハスキーな青江三奈とは好対照の透き通るような高音の歌声に魅了される。「思い出は美しすぎて」「想い出のスクリーン」「夢見る頃を過ぎても」が3大お気に入り曲。門倉有希、青江三奈と同じハスキー系ボイス。
「ノラ」「ひまわり」「女の漁歌」がいい。
香西かおりは「無言坂」くらいしか知らなかったが、自身が作詞し「無言坂」と同じ玉置浩二が作曲した「すき」も絶品。あの笑い方がたまらなく魅力的。庄野真代は「飛んでイスタンブール」久保田早紀は「異邦人」石川優子は「レット・ミー・フライ」「シンデレラサマー」林あさ美は歌謡曲の女性歌手のなかで一、二を争う美貌を持ち歌唱力も抜群ながらヒット曲にめぐまれないのが残念。笠井紀美子、金子晴美は女性ジャズボーカリスト。
笠井紀美子は10代の頃から金子晴美は30代の頃お気に入りだった。ほかに、越路吹雪、藤圭子、中本マリ、麗美、奥村チヨ、日野てる子、桂銀淑、小林啓子、伊藤君子、前野曜子、堀ちえみ、等々。
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