s63/11 炉 薄茶 運び点前 | wabicyaのブログ

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極侘数寄を目指しています。

侘数寄は心強く大胆にあらねば、道具万ず不如意なる程に、世に有る人と交われば、心劣りせられて肩身つまりて、自ずから茶湯にうとむもの也といいて、ただ胸の覚悟第一ならん(長闇堂記)





茶道筌蹄 水指の向が真中の真。左右は間中の真より少し客付きへよる

炉縁の外面より水指の前まで、、。


大振りの水指は棚ものなみの置き合わせ