s59/11 目次など熱海美術館、箱根美術館など宗旦の手紙松平不昧宗旦の手紙宗和や石州とは相容れなかった宗旦の姿が見えてきます古田紹欽氏の不昧評は少々持ち上げ過ぎてる気がするので割愛。不昧は茶道具に多額の金を使い一揆も起こってます。不昧自身は茶の湯は知足の心でと言ってたと書いてますが、これは茶人の多くが口にする現行不一致ということの様に思いますね。今の松江が不昧を持ち上げるのは観光資源として扱ってるところが大きいとも思います。追加不昧の評価として興味深い記事がありましたのでリンクを貼っておきます松平不昧 ~茶人大名の光と影 「名物茶器を集めまくり」 - 草の実堂目次松平不昧とは出自と茶道御立派(おたては)の改革光と影不昧流現存する不昧の茶室おわりに 松平不昧とは 江戸時代後期、出雲松江藩の藩主でありながら茶人として名高い大名、松平不昧(まついだいら ふまい)という人物がいた。 […]kusanomido.com
松平不昧 ~茶人大名の光と影 「名物茶器を集めまくり」 - 草の実堂目次松平不昧とは出自と茶道御立派(おたては)の改革光と影不昧流現存する不昧の茶室おわりに 松平不昧とは 江戸時代後期、出雲松江藩の藩主でありながら茶人として名高い大名、松平不昧(まついだいら ふまい)という人物がいた。 […]kusanomido.com