ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。 | ぞうに憧れたやどかりの話。

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切り取って、切り取って、いつか唯一無二のパズルが完成することを願って。
10代で始めたブログ。気がついたら20代半ば。



今日からバイト再開です(^O^)


早く行きたかった ~ !、





数日前にすっごく孤独な夢をみました。


真っ暗なだれもいない小学校で彷徨って


怖くてこわくて必死に駆け回っていたら


明かりのついてる教室を1室みつけて


一目散に駆け寄ったら


子どもたちが楽しそうに遊んでました。


その子たちに何か話しかけられたわけでも話したわけでもなくて


ただすごく楽しそうに遊んでて、その笑顔を見たら不安感や孤独感が瞬く間に溶け出していく感じがした。



そんなそんな
落とされて、上げられる夢。



photo:01



一昨日と昨日、とっても久しぶりに本を読みました。


桐島、部活やめるってよで有名な朝井リョウさんの最新作。


養護施設で生活をする子どもの話。


中学生か高校生の頃に養護施設で働きたいと思ったことがある。


自分なら寂しさを少しはわかってあげられるんじゃないか、って。


ちょうど、自分にしか出来ないことがあるって信じたい時期だったこともあって。


まぁ、相変わらずの安定の浅はかな思考。


これもまた若気の至り。


本の中で


うまくいかないって思ったら、その相手がほんとうの家族だったとしても、離れればいい。


という文章があって、ふわっと掬われました。


掬われて、救われた。


家族って何があっても離れないんだよって言われると苦しくなる。


べつに嫌いだからとか何が何でも離れたいわけではない。


ただ心が繋がっていないのに鎖で繋がっているだけの関係はつらい、ただそう思う。






photo:02



これはお兄さんに書いたお手紙。


大した内容は書いてない。


風邪引いて暇だったのと書きたい気持ちが重なったから書いただけ~


渡すかはわからないけど


渡したくなくても一度渡してね


読まずに食べるから


って言ってくれたから渡すは渡すのかな


いっそ人間じゃなくて宇宙人だったらよかった


宇宙人っぽい人間は結構いそう






photo:03



Used Mix の付録のだてめがねが可愛いよう ~









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