こんばんは。


先日ウォーキングをしていた時に、ふと足元を見たら…。






栗のイガが落ちていて。


ん?


と見上げてみると…。






沢山のいがぐりが…🌰


いやぁ、秋ですねぇ。






とっても大きくて、中には立派な栗が入っているんだろうなぁ、と想像を膨らませていたら。


栗が食べたい。


栗きんとんが食べたい。


と頭が栗の事でいっぱいになりましてラブ


即、ネットで調べたところ…。


な、なんと!!


昨日今日辺りから、個人的に好きな岐阜のお店の栗きんとんが東京でも販売されるというじゃないですか爆笑爆笑爆笑


ってことで。


買ってきました♪






岐阜県中津川市にある【すや】と【川上屋】の栗きんとんラブラブラブ


栗きんとんと言えば真っ先にお正月のお節に入っているアレを思い浮かべていたのですが。


愛知に住み始めてからは、栗きんとんといえば、この茶巾で包んだ栗のお菓子を思い浮かべるようになりました。







もう、この見た目の素朴な感じがたまらなく好きで。


原材料は国産の栗と砂糖、というシンプルさもすごく好きラブラブラブ


カロリーは一個あたり60〜70kcal位、というのもなんとなく…罪悪感が薄れる感じで有り難いな、とw






口に含むとほろほろっと崩れるけど、しっとりとした食感で。


その中に栗の粒々感が見え隠れして。


ほんのりとした甘さと栗の風味が口いっぱいに広がります♪


個人的にはね、これをひと口ふた口で食べるのではなく。


10回くらいに分けて、ほんとに少しずつ口に含んでいくのが好きなんです♪


じっくりじっくりと優しい甘さを味わって。


最後にお茶をググッといただく。


最高に幸せな時間ですラブ



賞味期限は短いのですが、冷凍にして保存もできるとの事なので。


ゆっくりと味わいたいと思います♪


ちなみに。


箱に入っている【すや】の説明書きには…。






「江戸に帰る弥次さん喜多さんも…(中略)木曽の山路にかかる中津川宿でひといき入れております。
幕末のころ、『切られ与三』の蝙蝠安のあたり役で知られた中村仲蔵、この宿場に入り
よき宿なり、ここにて中食。町の右手裏に定芝居あり定芝居土地の長閑を覚えけり
と詠んでいます。」


とあって。


歌舞伎で聞く名前が出てるのも、なんだか嬉しいな、と♪



さ。


栗きんとんを食べるためにも…歩くぞー!!






ではではではラブ