こんばんは。
一夜限りの『スターウォーズ歌舞伎』。
急遽行ける事になりまして。
リポーターの先輩方とご一緒させていただきました
一体どんな風になるの⁈
と想像も出来なかったのですが…。
あの映画の世界観が歌舞伎の世界と見事にマッチしていて。
興奮してしまいました
個人的には九團次さん演じるスノウカク(映画ではスノーク)のクオリティが高すぎてw
このまま映画に出てても違和感ないんじゃないかしら、と想像を膨らませてしまいました
海老蔵さん演じるカイレンノスケ(映画ではカイロ・レン)は映画と同じくらいかっこよくて。
レンノスケとルクウ(映画ではルーク・スカイウォーカー)の早替わりもカッコ良かったです!
そしてレンノスケの幼少期を演じた勸玄くん。
とってもかっこよくて、そして可愛らしかったです♪
髪型がなんとなくレイア姫感もあって。
客席からは成田屋!!という屋号だけではなく勸玄くん〜!!という声もかかっていました。
そんな勸玄くん。
舞台での上演前には、しっかりと大きな声でご挨拶。
なんだか、ちょっと大人っぽくなったような…。
でも、海老蔵さんと手を繋いで歩く姿はまだまだ可愛らしくて
その様子を見守る海老蔵さんのお姿が優しくて。
見ていて微笑ましくて、思わず頬が緩んでしまいました。
あと、個人的には…。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でクルーザーの燃料が少なくなり、皆が輸送船に移動する中、1人クルーザーに残ると話すホルド提督。そして、もう仲間を失いたくないと話すレイア姫。
そのシーンを廣松さんと右若さんが演じてらして。
なんだか、おぉっ!とテンション上がってしまいました
と、色々書きましたが、まだYouTubeで観られるようですよ。
あ。
舞台の前に海老蔵さんのトークセッションがあったんですが…。
昔からスターウォーズが好きだという海老蔵さん。
1番好きなキャラクターは…ジャージャービンクス、だそうです
今夜の『スターウォーズ歌舞伎』の様子は明日の「スッキリ」でお伝えする予定です。(恐らく8時半〜9時過ぎのどこかです)
ではではでは。