こんばんは。
昨日の囲み取材の話の続きを少しだけ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
今朝の「スッキリ」でもお伝えし、他テレビやネットなどで昨日の様子は殆どお伝えされているんですが…。
囲み取材の最後に三谷さんが話していたこと。
それは、大黒屋光太夫達がシベリア大陸の雪原を走るシーンについて。
「このお話は、大黒屋光太夫がロシアに漂着してサンペクトブルグに行くという、いわばロードムービーなんです。」
と仰っていて。
つまり。
「旅の途中で起こるさまざまな出来事が、映画の物語となっている。演劇では歌舞伎や浄瑠璃における「道行」(みちゆき)、文学における東海道中膝栗毛などの「旅行記」「紀行」「道中記」にあたる。」(Wikipediaより)
ということで。
その移動するシーンも見所の1つ、ということなんです。
これ、漫画を元に私が書いたものなんですが…。
(見づらくてすいません
文字表記は漫画に沿ってます)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
白子を出港した大黒屋光太夫達はアムチトカ島に漂着し。
そこからニジネ・カムチャックまで海を渡り。
ティギリまではボリショイ川を伝っていき。
そこからオホーツクまで船。
で、さらにオホーツクからヤクーツクまでは馬に乗り。
ヤクーツクからイルクーツクまでは馬そりで移動。
イルクーツクからペテルブルグまでも馬そりで移動。
考えられないほどの距離を彼らは馬や馬そり、船を使って移動していたんです。
漫画だと、上記のように厳冬のシベリア大陸の移動手段は馬そりだったものの…。
昨日の囲み取材では…。
「犬ゾリで…シベリアンハスキーで、シベリアの雪原を走りますwこれがね、歌舞伎座始まって以来のスペクタクルシーンなんですよね。
この辺りも見どころです。」
と仰っていて。
その時に横にいた皆さんが、なんとなーく笑っていて![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
なんだか、その含みのある感じが…。
うー!!!気になるし、楽しみすぎる!!
と個人的にはテンションがさらに上がったわけですw
因みに、八嶋智人さん演じるラックスマンはこの人↑です。
ラックスマンはイルクーツク辺りで登場します!
夜の部も楽しみですが、昼の部も楽しみすぎる六月大歌舞伎、なのでした![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)