おはようございます。


今朝の天気予報によると。


連休明けの今日、関東でも雨のパラつくところがあるようで。


とは言え。


空気の乾いた状態は続くそうで。


体調管理、お気をつけください。


そして、こう乾燥が続くと気になるのが…。


お肌


先日も、乾燥対策のクリームについて書いたのですが。


今日はこちら。






皆さん、ご存知ですか?


マツモトキヨシのPB「ヒルメナイド油性クリーム」


皮膚科から処方してもらったクリームがなくなりそうで。


でも、中々行くタイミングがなくて。


どうしようかな、と思っていたところ見つけたのがこのクリーム。


去年秋に発売されて以来、かなりの人気っぷりだそうで。
(もうご存知の方も多いかもしれませんがw)


買おうにも売り切れていて中々変えなかったり。
(ネットで在庫確認出来るのですが、私が調べた店舗はほぼほぼ在庫なしガーン)


ネットで買おうとすると、1人一個まで、と制限されていて。


今朝もマツモトキヨシから…。



(マツモトキヨシのラインより)



↑上記のようなラインが来ましたびっくり


再入荷してもすぐ売り切れてしまう、その理由。


それは…。


「ヒルドイド」と同じ「ヘパリン類似物質」が含まれているから。


そう。


あの「ヒルドイド」です。






皮膚科では、乾燥肌や皮脂欠乏症、アトピー性皮膚炎などの症状に処方されることが多くて。


私も、アトピーがたまに復活したり、極度の乾燥肌だったりもするので。


皮膚科で上記の3つをもらっていました。
(今はパスタロンソフトだけです)


ところが、この「ヒルドイド」を美容目的で使う事がsnsや雑誌などで広がっていき、社会問題化したのが数年前。
(美容目的で皮膚科を受診して、健康保険を使ってヒルドイドを処方してもらうのは「違法」)


医療費の増加につながるとして議論にもなり、2018年春には処方制限案まで検討される事態になったのは記憶に新しいところ。


そこで立ち上がったのが…。






はい!再度こちら!↑


マツモトキヨシ。


今後の医療費圧迫の推移によっては、処方制限によりヘパリン類似 物質含有クリームを本当に必要とする患者さんの不利益になってしまうことが危惧されています。」
(マツモトキヨシHPより)


と考えて、このクリームを開発したそうです照れ


処方箋もいらず、近くの「マツモトキヨシ」や「ぱぱす」で購入できて。


お値段も50gで1186円。
(皮膚科でヒルドイドを処方してもらうより安いそう)


また、これは、ヘパリン類似物質のみの単一処方であり、無香料・無着色・ステロイドフリー、エタノール フリーなので、赤ちゃんから年輩の方まで、幅広い年齢層の人が使えるとのこと。


乾燥で悩んでいる人にとっては有難いお話、ですよね照れ



売り切れる前に…もう一つ買っておこうかなラブ


ではでは。


今日も健やかな1日を。