こんにちは。
昨日発売された、こちら。
「獺祭 島耕作」。
これは7月の西日本豪雨の際、酒蔵の中で発酵中に、停電の被害を受けたお酒だそうです。
【そのお酒は、十分に美味しい、ただ、私達の思う獺祭としての品質基準には届かず、通常の獺祭としては世に出せません。
そのお酒を、できるだけポジティブな形で、西日本豪雨への被害を心配されている皆様の想いに応え、被害を受けた様々な地域のお役に立てるお酒にしたい。
旭酒造のそんな想いに、漫画家の弘兼憲史氏が共感し、弘兼氏の漫画の主人公であり、様々な困難に直面し、それを前向きに乗り越えてきた、島耕作氏を使用し、「獺祭 島耕作」として販売することとなりました。】
国内外で人気がある山口県の日本酒、獺祭。
そこに、人気漫画の「島耕作」のラベル。
ということで。
直ぐに売り切れてしまったところが多いようです。
この『獺祭 島耕作』 純米大吟醸は1本1200円のうち200円が寄付金となり。
出荷予定の65万本が全て売れれば、計1億円以上が被災地に寄付されるそうです。
日々の生活の中でできること。