こんにちは。
薄曇りの日曜日。
いかがお過ごしですか?
私は、昨晩の余韻に浸りながら…二度寝w
その余韻というのは、こちら!
ダイノジ大地さんが出演中の【肉の海】。
あまりにも良くて、感動して。
2回目、観に行っちゃいました!!
渡辺えりさんが脚本・演出を手がけたこの舞台。
原作は上田岳弘さんの小説「塔と重力」。
阪神淡路大震災で初恋の人を失った1人の男性を軸にして、物語が展開していきます。
でも、色んな要素が盛り込まれていて。
点が散りばめられていて。
今の世の中に対する風刺や、どこか異次元の世界へと繋がるファンタジーなどが盛り込まれていて。
点と点が繋がっていくまでに時間がかかったりもするけれど。
でも、だからこそ、2時間20分という公演時間があっという間に過ぎていくんですよね。
昨日は2回目ということで。
個人的には、一回目よりも涙する時間が長かったと言いますか。
前半に散りばめられている点が、早い段階で線として繋がるので。
より頭に胸に、響いてくるんです。
そして。
やっぱり、尾美としのりさんはカッコよかった!!凄かった!!
願わくば、また観たい…。
と思うものの。
今日が最終日。
残念ながら観に行けないけれど、またいつか、内容は違えど観にいきたいと思います!
いやぁ、でも。
本当に、役者さんってすごいですね!!!
その中にいる、大地さんも凄いなぁ、と。
改めて思ったのでした。
帰宅後は録画しておいたフランス対オーストラリアの試合を見て。
舞台とサッカー、素晴らしい2つの余韻に浸りながら眠りについたのでした。
ではでは。