こんばんは。
明日の「スッキリ」では…。
おさよさんのお片付け、第5弾。
を放送予定です。
今回も色んなアイディア満載で。
驚きと発見がありました

あのフックをこんな風に使うのね…。
突っ張り棒をこうやって使うのね…。
などなど。
9時過ぎから放送予定です!
さて。
話変わって今朝お伝えした低温調理器、について。
まず。
低温調理というものは、焼く・煮る・蒸す…に次ぐ第4の調理方法と言われているそうで。
真空包装した食材を湯煎にするのが一般的なやり方だそうです。
では、低温調理をすることによって、どんなメリットがあるのか。
それは…。
【食材のポテンシャルを最大限に引き出す事ができる】
①食材に含まれるタンパク質がかたくならない温度で加熱をするので柔らかく、しかも旨みや風味がしっかりと残る。
②真空なので味が染み込みやすい。
③素材がもつ栄養素を破壊しづらい。
等々。
では、低温調理器のメリットとは。
①手間をかけずに簡単に料理ができる
→温度調節は低温調理器がしてくれるので、真空包装した食材を入れて、温度と時間をセットすれば、後は放ったらかしでOK。
②誰がやっても同じ仕上がり になるはずw
→加熱時間や温度をマニュアル化することで、誰でも簡単に、毎回同じ仕上がりになる。
③食材に合わせて最適な低温調理ができる
→細かい温度設定ができるので、お肉や魚、野菜に合わせられる。
例えば、野菜はお肉よりも高めの80℃で調理。それ以下だと逆にかたくなってしまうこともあるそうです。
ちなみに。
炊飯器の保温機能でも出来るんじゃないか、と思う方もいると思います。
実際、それでローストビーフを作るレシピも色々あります。
ただ、炊飯器は種類によっては大体70℃位になるそうで。(そうでないものも勿論あると思います)
タンパク質は63℃位から凝固をはじめて、70℃前後で水分を放出するとのことで。
この理論で行くと、柔らかいお肉を…と考えると60℃位の設定で低温調理をするのがベスト、となるわけで。
でも、作るメニューによってはお肉だとしても、それ以上の温度設定でもいいわけで。
ただ、今度は野菜を…となると、炊飯器の保温だと70℃位との事なので、かたくなってしまう可能性があるんです。
結果…。
自分がどんなものをどんな風に作りたいか、というところになってくるかとは思いますが…。
1つ言えるのは…。
今朝のローストビーフと野菜のマリネ、そして、ロケの時に食べたメカジキがものすっごく美味しかった♪ということ。
料理は奥深いですね

ではではでは。
あ。
そうそう。
今日耳鼻科に行きまして。
遂に花粉症、点眼デビューです

今日も辛かったぁ…。