こんばんは。
行ってきました!
志の輔らくご。
いやぁ、
凄い!
凄すぎます!!
志の輔師匠。
一部:大忠臣蔵~仮名手本忠臣蔵のすべて~
二部:落語 中村仲蔵
といった具合に二部に別れていて。
演目も予めネットに掲載されていて。
前回、練馬で見たような形ではなく。
まずは、忠臣蔵と仮名手本忠臣蔵について細かく、面白くお話してくれまして。
その後15分の休憩を挟んで、【落語 中村仲蔵】。
これね、元々はそんなに長いお噺ではないそうなのですが。
志の輔師匠の手にかかると、1時間以上の超大作になり、深く立体的になるんですよねぇ。
本当に凄いです。(詳細はね、長くなってしまうので省きますが…。)
一部と二部合わせて3時間以上に及んだ今回。
まーったくその時間の長さを感じさせない。
志の輔師匠の噺に耳を傾け、その動きをじーっと見つめていて。
皆が舞台上の志の輔師匠に集中しているんです。
し~んと静まりかえったかと思うと、爆笑がおき、最後には…涙。
心をぐっと掴まれて。
ひきこまれる。
その間合い。
声。
表情。
もうね、総合芸術です。
ほんと。
で、見終わった後、
「落語を見たのに、まるで歌舞伎も見たような感覚だね。」
と、一緒に見に行った知人。
そうなんです。
本当に、その通り。
かと思えば…。
これは、落語や能、歌舞伎など日本の伝統芸能を1つの日本の文化として発信しようというもで。
歌舞伎もあれば能もあり、落語もある。
それぞれの分野で活躍してる方達が登場して、その世界を教えてくれて。
こちらも、あっという間に時間が過ぎてしまう楽しい時間でした^ ^
歌舞伎を見に行き、そこで能や落語に触れ、落語を見に行き、歌舞伎に触れる。
素晴らしい経験でした( ´艸`)
美代ちゃん、誘ってくれて有難う!
そして、昨日一緒に言ってくれたHさん、Aさん、有難う!
日本の伝統芸能を楽しんだ後は…。
赤坂で絶対に行きたかった、食べたかった、韓国料理♪
ソルロンタンの専門店、一龍。
お腹いっぱい。
胸いっぱい。
頭もいっぱいいっぱい。
ではでは。
今週も頑張っていきましょー。
おやすみなさい。