徒に過ごす月日の多けれど 道を求むる時ぞ少なき
-道元-
ああ。
福井に行きたい。
実家近くに咲いていた綺麗なひまわり。
昔眺めていたものと比べると、最近は小ぶりなものが多い気がする。
That's ひまわり。
的なものを見る機会が中々ない。
実家のホテイアオイが順調に育ち始めた今日。
桑田さんがラジオでファンにメッセージを伝えたそうな。
「ゆっくり静養して、必ずミュージシャンとして戻ってきます」
と。
待ってます。
いつまでも。
待ち続けます。
だから、ご自身の身体を労ってあげてください。
祭りのあと 桑田佳祐
情けない男で御免よ
愚にもつかない俺だけど
涙をふいて 嗚呼 夜汽車に揺れながら
飾らないお前に惚れたよ
いつもなかせたはずなのに
好きだヨなんて もう 言葉に出来ない
恋も涙も純情も 生きるためには捨てよう
今日も汚れた人ごみに 背中丸めて隠れてる
眠れない街に 愛する女性がいる
お前だけが死ぬほど好きさ
秋風の Shadow
終わらない夏に 誰かとめぐり逢う
夢の中で彷徨いながら 涙も枯れ果てた
それとなくあの娘に聞いたよ
誰が大事な男性なのか
心の中じゃ 嗚呼 無理だと知りながら
フラれてもくじけちゃ駄目だよ
こんなしがない世の中で
振り向くたびに もう 若くはないさと
野暮でイナたい人生を 照れることなく語ろう
悪さしながら男なら 粋で優しいバカでいろ
底無しの海に 沈めた愛もある
酔い潰れて夜更けに独り
月明りの Window
悲しみの果てに おぼえた歌もある
胸に残る祭りのあとで 花火は燃え尽きた
眠れない街に 愛する女性がいる
お前だけが死ぬほど好きさ
秋風のShadow
終わらない夏に 誰かとめぐろ逢う
夢の中で彷徨いながら 涙も枯れ果てた
では、今週もありがとう