千秋楽を迎えた「初春花形歌舞伎」。
先日、観てきました~
いやあ、すごいのなんのって!!
感動しっぱなしでした。
特に、海老蔵さん。
というのも、今回観にいった夜の部「伊達の十役」は、
仙台の伊達家のお家騒動を土台にした作品で、
10人の役を、海老蔵さんが早替わりで演じるのが大きな見所の一つ。
今までも幾つか早替わりの演目を観たことはありましたが
今回の早替わりは、また特別で、
お見事としか言いようのない、素晴らしいものでした。
お客さん達も、
海老蔵さんが早替わりで現れるたびに驚きの声を上げ、
立役を演じれば、数々の声色の変化に目を丸くし、
女形を演じれば、その美しさに見とれて
終始、拍手を送っていました。
そして、歌舞伎座ではなく、新橋演舞場、ということで・・・。
やはり、アレがありましたよ~。
(スーパー歌舞伎を観たことがある人はわかるかな。)
勿論、海老蔵さんだけではなく、
獅童さんや市蔵さんも見応えありました!!
個人的には右近さんの女形を見られたのが新鮮でした
以上、個人的な感想・・・でした。
へへっ
ではでは
*かっちゃんさん、ごめんなさい
blogの順序を入れ替えたら、コメントが・・・。
消えてしまいました