2日間にわたって行われた箱根駅伝。


往路優勝した東洋大学が復路でもトップを守り、2年連続の総合優勝を果たしました音符


去年、山登りで驚異的な走りを見せた東洋大学の柏原選手は、今年もスゴい走りを見せてくれました・・・。



柏原選手が襷を受けた時、首位・明治大学との差は4分26秒。


去年は4分58秒差あった早稲田大学を追い抜き、トップになったわけですから・・・。



普通に考えたら、逆転は可能なハズ。


とは言っても、山登りでそれだけ差があるとやっぱり、万が一のことも考えたりして涙



そんな柏原選手の姿を、ゴール地点に設置してある大型モニターでは沢山の人が見つめていました。


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でも、ドラマは勿論それだけではなく。


見れば見るほど、そのドラマは数限りなく。


色んなところに様々なドラマが待ち受けていました。




選手一人一人にあるドラマ、


その選手に関わる人たちのドラマ、


その大学に関わる人たちのドラマ・・・。



箱根駅伝では、テレビや新聞では伝えられないほど多くのドラマが展開されているわけです。




一生懸命走るその姿に感動し、


襷をつなげようという想いに感動し、


沿道からのあたたかい声援に感動し、


胸が熱くなります。




今回も、あの涙に、あの走りに、あの笑顔に、目が潤んでしまいました・・・。




選手の皆さん、スタッフの皆さん・・・お疲れ様でした。


そして、ありがとうございました。




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