立春のシナモンロール切り分けて

土曜日は久しぶりに大阪に出かけた。

妻は梅田阪急でネックレスを買いたいと言う。

折角なので、大阪なんばの象印食堂で食事をし、その後大阪ルクアでシナボンというシナモンロールを買い、ヨドバシカメラで一脚用のカバーを探そうと計画した。


象印食堂は、自社の炊飯器炎舞炊きによる美味しいご飯を提供するお店だ。

以前、テレビ情報番組で取り上げられていて、面白そうなので一度は行ってみたいと思っていた。

白米は2種類(普通の炊き方、もっちりとした炊き方)と玄米の3種類から2種類のご飯を選べことができる。もちろんその後、お代わり自由だ。

ご飯を美味しくというだけあって、どれも美味しかった。特に玄米は食感といい、旨みといい、感動ものだった。





ランチを済まして、妻の買い物(アクセサリーと鎌倉紅谷のお菓子)を終えてお目当てのシナボンを買った。このシナボン、アメリカ発祥。初めて食べたのが20年ほど前になるだろうか?

シナモンの香りと甘さに舌がとろけるようだ。



ナイフで切ると、中からシナモンの香りがたち、甘いソースが食欲をそそる。

3種のフレーバーを合計4個買った。ひとつ食べ、あと一つは妻と切り分けて食べた。

(残りは冷凍するという)

二人して美味しいな〜と笑顔が溢れた。