日に何度着信を待つ長き夜
俳句ポスト365に投稿したが選外となった。
並選が続いていて壁を越えるのが目標だったんだが、ちょっと残念、類想一覧(選外)に名前があった。
夜長の類想パターンど真ん中ってところだろう。
発想の飛躍や奇をてらうこともないが、誰しもが連想する世界ではない自分の視点が必要なんだろう。
でもよく分からない。
なかなか来ない返信を待ちながら、スマホを開くことは、歳をとってもあるものだ。
着信があれば音もするし表示もするものだが。
一年ほど前から9時半前後にはベッドに入るようになった。最初はテレビも見るものがないから寝るか、と布団に入っていたが、習慣化するとこの時刻になると眠くなる。
その分早く目が覚めるが、起きてもまだ暗いと散歩や畑に出ることも叶わず、夜長とはどうも僕の生活リズムには合わない。
こうして朝の4時半、ブログを書いている。
さあ、そろそろ朝食でも食べようか。
少し前までカメラ男子だったんだがな。