曇りなら早朝から出かけるつもりで、タクシーも頼んでありましたが
雨の予報だったので前日にキャンセルし、
9時台のバスで出かけようと、朝はホテルで朝食を食べたり、コンビニに買い物に行ったりのんびりしてました。
バスに乗って鳥取砂丘へ。
駐車場の階段を登っていくと、
おお〜。
目の前に素敵な風景が広がっていました。
雨で水を吸った砂はかえって歩きやすく、
とりあえず何も考えずに、馬の背に向かって歩き始めました。
馬の背はとても登れそうもなく、別にいいかなと思いつつ
皆が登っていくので自然に私も足を進めていきます。
知らないうちにてっぺんまで来ていました。
目の前に日本海。
もと来た道を振り返ると、傘をさしてこちらに向かう人々の姿が見えます。
よく考えたら今日は人が少ないのです。
この時期、晴れていたらもっと多くの人で溢れていたのではないでしょうか。
せっかくの鳥取砂丘、雨で残念と思っていましたが、ある意味ラッキーだったのかもしれません。
見る方向によっては誰も視界に入らないこともしばしば。
海岸近くに降りている人もいたので、私も海に向かって馬の背を下り始めましたが
意外と海岸までは遠く、途中で諦めました。
けれど、人が少ないので風紋らしきものが残っている場所もあり
そこでは私ひとりだったので、
まだ足跡のないの砂を求めて、知らず知らずのうちに雨の中をさまよっていたのでした。
2025. 8. 10








