「ゴジラ−1.0」を観てきました。


映画は本当に久しぶりで、
最近、ドラマを観るのもしんどいので


もう映画館に映画を
観に行くことはないだろう


くらいの気持ちだったのに、


アカデミー賞視覚効果賞を受賞したし
評判もよかったので


"ガツンとした映像を
スクリーンで観たい!!"


と、息子を誘って
出かけてきました。


(いつも別々に座ります)


結果的にはすごくよかったです。


夢があるな、と思いました。


"映画の向こう側に行きたい"


つまり作る側になりたい、
でもそれは非現実とわかっているので
一種の虚無感というか


そういう虚しさも込みで映画って
昔はキラキラした世界に思えてました。


(邦画じゃないけど)


それがいつからか、まったくなくなって、


でも、久々にそういう気持ちが
蘇ってきました。


VFXの技術も感動しましたが
伊福部 昭さんがやっぱりすごい。


映画音楽、なんて思っている
わけではありませんが


音楽が無性にやりたくなりました。


私が何かできるとしたら
"音楽"しかありません。


(才能もないけど)


映画を観たい気持ちに
なっているので


今日は、「君たちはどう生きるか」
を観に行こうと思ってます。


(息子はもう観ているのでひとりで)