SNSのお友達が散歩中にマックでコーヒー、というお話からヒントを得て、



先日の散歩はコーヒーを持っていくことにしました。



一人用のランチポットにコーヒーを淹れて、小さなリュックを背負って、



不思議なもので、コーヒーを持っているだけで、いつもよりちょっと遠くに足を伸ばしてみたい気がします。



回り道をして、道までやってきました。



並木の枝の下でコーヒーブレイク。



しばらく歩いてきたので、ぬるめに淹れたコーヒーが美味しい。



(猫舌なのです)



と思ったとたん、帽子の上にコンッと軽い衝撃が。



枝から何か落ちてきました。



思わず見上げましたが、ドングリがなる木でもないのに。



あたかも



"私はここにいるよ。気がついて"



と言われたような気がして、



"わかってる。気がついてるよ"



と、心の中で応えました。



昨年、一人で暮らしていた頃、紅葉のあまりの美しさに心を奪われて、足繁く通っていた時に、



"道に心があるなら
私は道に愛されたい"



と真に願ったことがありました。



以来、道の木々にも心があるように、親近感を感じています。



コーヒーを飲み終わり、その分軽くなったリュックと軽くなった心とともに、



家に戻りました。




私に何かを落とした枝。




コーヒーブレイクに見える景色。