昨日は帰省中の息子を誘って行ってきました。やはり間違いのない映画だし、劇場で観なきゃの作品なので。
子どもの頃は話題作を観に連れて行くのが楽しみでしたが、最後の作品は崖の上のポニョだったでしょうか。一緒に映画は10年ぶりくらいです。
年末のせいか混んでいました。ネットで確認するとほとんど席が埋まっていたので、一回遅らせたくらいです。(それでドライブに行きました)
息子の感想は、まぁ、よくわかりません。よかったとは言っていましたが、もともと自分からは映画に行かない子だし、途中でトイレに行きたくなったせいか長く感じたみたいです。
私は三回目だし、今回は字幕を見ないで画面に没頭(ボーっと?)しようと思っていました。見ないようにしようと思っても視界の下には入ってきますが。
それで驚いたのですが、字幕を見なくなったら一回目と二回目に見えてなかったものがいろいろ見えてきて、またもや今まで一体何を観てきたの?状態に 笑
俳優の表情や演技がよくわかったし、見逃していた演出も多々ありました。
一回目、二回目、三回目ではグッとくるポイントも違っていたり。
そして何より、最後のライヴシーンで意識がズドッと落ちる感覚がして、当時の観客と時代の空気感にスリップしたような、今までにない一体感が。
エンドロールも、前回は最後の曲を聴きながら、クイーンの歌はこれからも生き続けるという希望を感じたのですが、
今回は、あの素晴らしいパフォーマンスとフレディ・マーキュリーの肉体は永遠に世界から失われたのだな、という喪失感に変わってしまいました。
一つの映画を劇場で何度も観たのは初めてなので、こんなに感想がコロコロ変わるのか、ということにもびっくりです。
(混んでるし、大人だし、泣いてるのを見られたくないし、で離れて座りました)
