本日、TOEIC SWの結果が公開されました。あまり対策はしていなかったのですが、普通のTOEICスコアからして、スピーキングもライティングも140~150点いけばいいかなと思っていたのですが、結果は、スピーキング130 /200 点(レベル 6 / MAX 8 、発音やイントネーションなどは普通)・ライティング150 / 200点(レベル 7 / MAX 9)。まぁ、だいたい目標付近のスコアでした。スピーキングは最終問題で理由を思いつけず、しどろもどろになったのが良くありませんでした。まだ全体の平均点は公開されていませんが、だいたい毎回スピーキング120点・ライティング140点ぐらいが全体の平均のようです。


【公式HPの方のスコア】
・Nさん(外資系IT企業)TOEIC 960点 S 200点・W 180点
・Oさん(商社勤務)TOEIC 815点、S 160点・W 150点
・Kさん(英語教育関連会社)TOEIC 865点 S 150点・W 150点
・Yさん(化学メーカー)TOEIC 830点 S130点・W 140点
http://square.toeic.or.jp/program/about/testimonial.html


ちなみに、SWは受験者が500~900人とまだまだ少ない。受験料が1万円というのもネックです。SWはPC受験で、スピーキングはPCの前でヘッドセットつけて録音する形式。ついたてはあるのですが、隣の人の声は普通に聞こえます。やはり流暢な感じの方が多かったように感じ。わざわざ1万円も出して受けにくるわけですから、受験者はそれなりに英語への意識が高い方が多いのかな(私みたいな物見遊山の受験者は珍しいと思う)。


ろくにSW対策をやってない割にそこそこのスコアをとれたのは、学生時代にちょっとやったTOEFLでのSWの対策も役に立たったため。難易度はTOEFLとは比較にならないほど簡単なので、TOEFL対策をしっかりとしている方であれば問題形式さえチェックしていけば余裕だと思います。スピーキングのスコアがライティングより低いのは、最終問題で内容が思い浮かばずに問題の要約だけして理由を述べなかったためだと思います。その対策をすればもう少しは伸びるかなという感じ。ライティングは文字数が少なかったのと、スペルミスが問題かな。受験料も安くないので、次回受けるのは1年以上先になりそうです。普通のTOEICは秋頃にでもまた受けようかなと思っています。仕事では英語は使わないのですが、自己啓発的に英語の勉強は続けていこうかと思います。