早大で初の博士号取消が今年ありましたが、去年、慶大で修士の取消があった模様。調べたら、2011年に東大助教が教育学博士を取消され、2010年にも東大のトルコ人助教が博士取消されていました。さらに、2011年に筑波大で中国人留学生の博士号取消、広島大でも中国人留学生の博士号取消、2010年に名古屋市立大で博士号取消、九州大では2009年に企業研究者の博士号取消。

【名門大での学位取消(取消決定の年度による)】
・2013年 : 早稲田大、博士取消
・2011年 : 慶應義塾大、修士取消
・2011年 : 東京大、博士取消
・2011年 : 筑波大、博士取消
・2011年 : 広島大、博士取消
・2010年 : 東京大、博士取消
・2010年 : 名古屋市立大、博士取消
・2009年 : 九州大、博士取消

博士って日本だと最低でも3年は取得にかかります。何年もかけて研究やって剽窃等で学位取消とはなんともムゴイ・・・。コピペ・チェックするソフトは開発されているのですが、紙媒体でしか発表されていない論文からのコピペはまだまだ発見できないんですよね。

そういえば、2012年には加藤茂明(元東京大教授)のグループの43本の論文に改竄・捏造があったというニュースもありました。2012年、東京工業大の中国人研究員がデータ捏造で懲戒解雇。データ捏造ではないですが、LEDの架空発注で7000万円を詐取した山口大院教授は懲役6年が求刑されていて、汚職してた京都大教授も懲役3年が求刑されています。

日本のアカデミック界はどうなってんでしょうね?
教授の権限が強過ぎて、チェックする機関がないのが原因でしょうか。