以前法科大学院を目指していた時「法科大学院入試とGPA
」という記事を書いた。法科大学院入試ではGPAが入試で考慮される。GPAとは成績平均。MXAは4である。一流大への留学では、GPA3.5以上が望ましく、3.0は最低と言われる。法科大学院入試でも3.0は最低欲しいと言われる。以前の記事でも書いたが、採点方法が多い。そして、最近知ったのだが、 海外だと「A (4.0), A- (3.7), B+ (3.3), B (3.0), B- (2.7), C+ (2.3), C (2.0), C- (1.7), D+ (1.3), D (1.0), F (0.0)」(シカゴ大成績評価)のように、アメリカではかなり細かく点数が分類されている。もっと細かく分類がある大学も多いらしい。私の大学だと単純に上から4,3,2,1,0点であるので、ギリギリ一番良い評価4点を得られなくても3点の計算になってしまう(詳しくは下の※へ)。これが海外ではA-3.7点で計算してくれるとすれば不公平だ。そのせいか、全米の大学のGPA平均は3.0超という。アメリカは院進学が一般的で、大学としても良い大学院に行ってほしくGPAを甘くつけるためにじりじり平均点が上昇してこんなことになってしまったらしい。
日本人が留学で悩むのはGPAだろう。国内では成績などほとんど顧みられないのでGPAを気にするのは院進学者・留学生ぐらいで、大学時代の成績は散々という人は少なくない。しかし、いざ留学しようとなるとGPAに悩まされ、泣かされることになる。私の大学はまだマシだが、国立大の一部はいまだに「優良可」の3段階でGPA対応していないところも多いと聞く(たしか国際化を叫んでる東大も3段階)。アメリカの大学はそこらへんの事情を知っているのだろうか?留学希望者の中には、学部を上位何%で卒業したとか、単位認定が異常に厳しくGPAが低くなったと書いて出す人もいるらしい。私の大学だと、GPA3.0もあれば確実に上位1割には食い込む成績だが、アメリカでは平均スコアにすぎなくなる。国際評価基準という「GPA」もなかなか厄介なスコアである。あまりGPAに一喜一憂しない方がいいだろう。
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※例えば、甲君はテストで90点、88点、76点、69点をとったとする。日本の大学の一般的なGPA評価だと、A、B、C、Dとなる。GPAを出すと、2.5となる。これが、例えば、1桁の数字が5以上だとプラスとなり、88点はB+で0.3を足して3.3点で評価してくれる大学があったとする。すると、甲君は、A、B+、C+、D+となり、GPAは2.725となる。アメリカだと後者の計算方法も多く、大学院の入学者GPA平均が高まっているのだ。アメリカの大学はそこを知っていてちゃんと調整していると信じたいが、日本人が留学の際にGPAで不利になっているとすればすぐに改善してもらいたいものだ。
日本人が留学で悩むのはGPAだろう。国内では成績などほとんど顧みられないのでGPAを気にするのは院進学者・留学生ぐらいで、大学時代の成績は散々という人は少なくない。しかし、いざ留学しようとなるとGPAに悩まされ、泣かされることになる。私の大学はまだマシだが、国立大の一部はいまだに「優良可」の3段階でGPA対応していないところも多いと聞く(たしか国際化を叫んでる東大も3段階)。アメリカの大学はそこらへんの事情を知っているのだろうか?留学希望者の中には、学部を上位何%で卒業したとか、単位認定が異常に厳しくGPAが低くなったと書いて出す人もいるらしい。私の大学だと、GPA3.0もあれば確実に上位1割には食い込む成績だが、アメリカでは平均スコアにすぎなくなる。国際評価基準という「GPA」もなかなか厄介なスコアである。あまりGPAに一喜一憂しない方がいいだろう。
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※例えば、甲君はテストで90点、88点、76点、69点をとったとする。日本の大学の一般的なGPA評価だと、A、B、C、Dとなる。GPAを出すと、2.5となる。これが、例えば、1桁の数字が5以上だとプラスとなり、88点はB+で0.3を足して3.3点で評価してくれる大学があったとする。すると、甲君は、A、B+、C+、D+となり、GPAは2.725となる。アメリカだと後者の計算方法も多く、大学院の入学者GPA平均が高まっているのだ。アメリカの大学はそこを知っていてちゃんと調整していると信じたいが、日本人が留学の際にGPAで不利になっているとすればすぐに改善してもらいたいものだ。
