今日は、大学の帰りに、丸の内で開催されている「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジェポン 2011」(期間:2011.4/28~5/5)へ行ってきました。。前回のジュルネは、ショパンを特集していましたが、今回は後期ロマン派に焦点をあてており、ブラームスとリストがメインでした。今回は屋台もなく規模が小さいなと思ったら、地震の影響で規模を縮小しているそうです。
無料コンサートのステージ

ラ・フォル・ジュルネ(La Folle Journée)はもともとフランスのクラシックの音楽祭。現在では世界へと広がり、2005年に日本にも上陸し、金沢・新潟などでも開かれています。有料コンサートが多いですが、無料コンサートも開かれています。スポットを当てた作曲家についての展示もあります。前回はショパン特集で、ショパン自筆の楽譜が公開されていましたが、今回はブラームスとリストについての展示があり、両者の自筆の楽譜が公開されていました。他に、マーラー・シューンベルク・R.シュトラウスの展示もありましたが、パネルがおいてあるだけでかなり小規模。展示物を見学後は、丸の内周辺を散策しました。以下がその写真です。
丸の内の高層ビル

三菱一号館美術館

明治期に近代化のために都市開発を始めた当初は、丸の内周辺は赤煉瓦の官庁街になる予定だったそうです。こちらの美術館は最近になり復元したもの。現存する赤煉瓦の建築というと法務省の建物ぐらいでしょうか。良いものは後世に残したいですね。
35階からの東京の風景(黄砂で霞んでいますが国会も写ってます)

東京国際フォーラム

無料コンサートのステージ

ラ・フォル・ジュルネ(La Folle Journée)はもともとフランスのクラシックの音楽祭。現在では世界へと広がり、2005年に日本にも上陸し、金沢・新潟などでも開かれています。有料コンサートが多いですが、無料コンサートも開かれています。スポットを当てた作曲家についての展示もあります。前回はショパン特集で、ショパン自筆の楽譜が公開されていましたが、今回はブラームスとリストについての展示があり、両者の自筆の楽譜が公開されていました。他に、マーラー・シューンベルク・R.シュトラウスの展示もありましたが、パネルがおいてあるだけでかなり小規模。展示物を見学後は、丸の内周辺を散策しました。以下がその写真です。
丸の内の高層ビル

三菱一号館美術館

明治期に近代化のために都市開発を始めた当初は、丸の内周辺は赤煉瓦の官庁街になる予定だったそうです。こちらの美術館は最近になり復元したもの。現存する赤煉瓦の建築というと法務省の建物ぐらいでしょうか。良いものは後世に残したいですね。
35階からの東京の風景(黄砂で霞んでいますが国会も写ってます)

東京国際フォーラム
