大学の履修登録期間に入りました。
法曹志望ということもあり、新司法試験の時の選択科目も考えて履修登録しなければなりません。
新司法試験の選択科目は8科目あります。自分は労働法・倒産法・租税法のどれかから選ぼうと思っていましたが、租税法を選択すると決め、税法の授業を取ることにしました。労働法は新司法試験での選択者数では最も多く、1番人気です。しかし、範囲も広く判例も多いので勉強は大変です。倒産法は残念ながら他の授業とかぶっており取れないので、消去法的に税法を取ることにしました。税法は範囲も狭く、個人的にも興味のある法律なのでベストな選択かと思っています。もちろん、法科大学院から倒産法を学び始めたり、独学しても良いのですが、リスクを減らすという点では、税法がベターと思っています。
選択科目別(平成22年新司法試験受験状況)
1. 労働法(31.0%)
2. 倒産法(24.4%)
3. 知的財産法(14.0%)
4. 経済法(9.8%)
5. 国際私法(7.3%)
6. 租税法(6.1%)
6. 環境法(6.1%)
8. 国際公法(1.3%)
ちなみに、労働法・倒産法・知的財産法で全体の7割を占めています。自分の選択する租税法は新設ということもあり、選択率は約6%で、8科目中6位の不人気科目ですね
意外に狙い目な科目だと思うのですが...。
もちろん、労働法・倒産法は重要な科目ですので独学でも学ぼうと思います。
大学3年の勉強が、そろそろ本格始動です!
法曹志望ということもあり、新司法試験の時の選択科目も考えて履修登録しなければなりません。
新司法試験の選択科目は8科目あります。自分は労働法・倒産法・租税法のどれかから選ぼうと思っていましたが、租税法を選択すると決め、税法の授業を取ることにしました。労働法は新司法試験での選択者数では最も多く、1番人気です。しかし、範囲も広く判例も多いので勉強は大変です。倒産法は残念ながら他の授業とかぶっており取れないので、消去法的に税法を取ることにしました。税法は範囲も狭く、個人的にも興味のある法律なのでベストな選択かと思っています。もちろん、法科大学院から倒産法を学び始めたり、独学しても良いのですが、リスクを減らすという点では、税法がベターと思っています。
選択科目別(平成22年新司法試験受験状況)
1. 労働法(31.0%)
2. 倒産法(24.4%)
3. 知的財産法(14.0%)
4. 経済法(9.8%)
5. 国際私法(7.3%)
6. 租税法(6.1%)
6. 環境法(6.1%)
8. 国際公法(1.3%)
ちなみに、労働法・倒産法・知的財産法で全体の7割を占めています。自分の選択する租税法は新設ということもあり、選択率は約6%で、8科目中6位の不人気科目ですね
意外に狙い目な科目だと思うのですが...。もちろん、労働法・倒産法は重要な科目ですので独学でも学ぼうと思います。
大学3年の勉強が、そろそろ本格始動です!
