情報リテラシー論 14回 | 情報リテラシー論レポート

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セキュリティとクラウド化

 

平成7年  阪神淡路大震災によってネットの力知られるようになる

 

「平成ネット史(仮)」というNHKの番組の動画を見た。

その時代にネットを使っていない自分が見ても、懐かしいと思いながら

ネットの歴史を見た。

すでにネット始めの頃でもネット上では皆が仲間意識があったと感じた。

電車男では、いろんな見ず知らずの人がアドバイスをしたりリアルタイムで状況を知れるなどと

一緒に現実の物語を作っていくということが出来たからこそ、

みんなに応援され見守られていったのだなと思った。

 

後半はセキュリティに関しての講義。

海外では生まれてくる我が子の名前のドメインを取られないように

自分で習得しておき、我が子が使える年齢になった頃

あげるということがあるのだそう。

そういえば情報リテラシー論の先生、横田秀珠先生のブログのURLにも

名前がそのままついている。(https://yokotashurin.com/tag/情報リテラシー論)

 

ネットにそのまま自分の名前が載ったら不安という考えの人が多いと思っていたが

自分の名前を出したいという人もいるのだなと感じた。

 

パスワードの考え方の話、とてもためになった。

複雑なパスワードの方がいいと思いつつも、自分が覚えられないからと

どうしても自分の誕生日や名前の一部などをパスワードに

している人も多いと思う。

最近あのGoogleにも、パスワードを探ってこようとしている人がいるなど

話題があった。

Google、パスワードを政府支援のフィッシング攻撃に狙われているユーザーに警告

https://news.mynavi.jp/article/20180822-681855/

 

これを機に、新しい特定しにくいパスワードを考えてみようと思った。