「ワイヤレスで電力を送る」というと電源コードがなくなるイメージで到底無理っぽいが、発明は日進月歩で、実はすでに電動歯ブラシの充電器などの水周り商品一部で実用化されていたりする。しかしワイヤレスというイメージには程遠く、物理的に完全に離れている状態ではない。技術的な理由説明は専門家に託すとして、実は別の技術によれば、物理的に離れていても不可能ではないようだ。
米インテルCTOの講演 で紹介された“ワイヤレス共振エネルギー・リンク(Wireless Resonant Energy Link:WREL)”の研究成果によれば、すでに60wの電球を点灯させるレベルには到達。同社はノートPCなどのモバイル機器の充電への応用を考えているようである。
つまりはすでに近未来に実用化できそうなところまできているのだ。素人考えには、これを更に応用できないかと欲張ってしまう。NECが開発した”蛍光灯から電力を取得して動作する無線カメラ ”が発想のヒントになるが、「そこにあるもの」は生かしたりできないものだろうか。
太陽光発電もそうであるが、空気だって良い。宇宙から降り注いているというなんちゃら光線だってかまわない。PCをたたくエネルギーや、マウスをにぎる手の温度だって盗める?!はず。話し声の振動をエネルギーにかえて充電できる携帯電話も然り。アナログ時代に自動巻きの腕時計が開発できたように・・・