このブログでは、

ぼくの幼少期の頃の話を

振り返って書いています。

 

じろう … ぼく、親ガチャ失敗の人生を

    幼少期から歩んでいる。

 

父 … ギャンブル依存の多重債務者

 

母 … ヒステリックな強迫症、

   のちに、超教育ママ

 

前回:

両親はケンカ中、

言葉による虐待を

じろう(ぼく)にしていました。

 

 

 

父と母のケンカの

原因はいつも

「お金」でした。

 

 

 

父はいわゆる

 

・ギャンブル依存症

・ギャンブルによる

 借金まみれの多重債務者

 

でした。

 

 

 

ぼくが生まれる前からも

生まれてからもギャンブルをし、

借金を繰り返していました。

 

 

 

ギャンブルも借金も

辞めることができず、

 

 

 

ぼくが借金があることを

認識できる歳になるまで

借金を繰り返し、

 

 

 

ぼくがバイトできる

年齢になると返済を

手伝うこともあったほどです。

 

 

 

もちろん借金が原因で

常に母とは不仲の状態。

 

 

 

母の機嫌がいいときだけは

普通の家庭ようでしたが、

 

 

 

お互いにスイッチが入ると

もうぼくの存在なんて忘れて

お互いに怒鳴り合ってました。

 

 

 

父は借金返済のため

朝から晩までずっと外で働き、

母はぼくと姉をずっと

ワンオペ育児していました。

 

 

 

その上、

家のお金が苦しく祖父母から

お金の援助を受けていたので、

祖父母の世話も要求されます。

 

 

 

・思い通りにならない子育て

・家にほとんどいない借金持ちの父

・当然のように要求される祖父母の介護

 

 

 

こんなことが重なり

母の体力も精神も限界だったんだと

今では思います。

 

 

 

そのイライラが子ども、

とくに小さく無抵抗なぼくに

ぶつけられることが多く、

 

 

 

ぼくは常に母の機嫌を伺いながら

 

 

じろう(ぼく)

「これを食べても良いのかな?」

「あれをしても怒られないかな?」

 

 

 

と幼稚園児ながらに

母の顔色を伺いながら

毎日ビクビクして

過ごしていました。

 

 

 

続き

 

 

フォローしてね