今日はとっーっても寒いー ブルブル

先日、声楽を勉強し始めて2年になる大学生の生徒 Tさん。彼女は、英語を専攻に勉強
しながら、週に1度お教室で勉強している。
そんな彼女から2週間前にミュージカルのオーディションを受けたいのですと
相談を受けた・・・彼女の得意な英語のミュージカル。
勿論、応援するよ!と一緒に彼女のオーディション曲をレッスンする。普段から
地声ではなく、裏声で話をする彼女にとってミュージカルの発声はとても難しい。
私に向いている曲はありませんか?と相談をされた。
私は彼女これまで取り組んできたミュージカルの曲の中から2曲ほど提案した。
そして、もう一曲提案。その曲は彼女は楽譜すら持っていない・・・とのこと。
オーディションは10日後、レッスンは2日後に迫っている・・・
すると前日にまた彼女からメールが・・・
「YOU TUBE をみて 音取りしました!」 楽譜が先生のところにあるようであれば
レッスンの時に見せてくださいとのこと。
先生そのがんばり聴いてびっくり・・・!!
で、結果、ここでレッスンをしてみて、やっぱり時間をかけて歌いあげてきらキャッツの
メモリーを歌うことに決定・・・
その後・・・・
オーディションが終わり、彼女からまたこんなメールが届いた・・
「オーディションではびっくりするような掘って震えた声がでてしまいました(笑)
中略
他のみんながかなりのポップスミュージカル発声だったので、私のベストもってったところでどうだったかわかりませんが、
悲しいです音楽はたまに私のことを裏切ります。結構ショックだったので昨夜から身体が音楽受け付けないのですが、頑張って前向きたいです。」
うーんその気持ほんと、痛いほどわかるよ。わかりすぎる・・
後日結果をメールしてくれた彼女
「大学で専攻しているわけではなく、声楽を続けている人って、外で自分の力を試す機会が
すごく少ないなと思います。
コンクールなども大学生になるとピアノとバイオリン以外はほぼ音科生の戦いになって
いますし・・・
私みたいに教育の場で発揮でする目標があったり教室内でもコンサートに向けて力を入れ
られたりするのは、とても恵まれていると思います
これからはしばらく自分のなかで向き合いが続きますが、頑張ります」
と明るいメールをくれた。
Tさんのその貪欲なチャレンジ精神と、大学の勉強へのひたむきさにいつも先生は感心
させられ、そしてエネルギーをもらっているんだよ。
地声を普段使っていない彼女が、歌で地声を使いながら、きれいな声で歌えるように
また、サマーコンサートを目標に先生も色々研究するから・・・
一緒に頑張っていこうね・・
そう、彼女に語りかけたいと思う。