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◇ OPEN(始値) : 16,902.29

◇ HIGH(高値)  : 17,088.31


◇ LOW(安値)   : 16,812.65


◇ CLOSE(終値):
 17,048.37
(前日比+92.80 / 騰落率 +0.55%)

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振り返り

久しぶりのプラス引け17,000円戻しましたね

前日の中国は小幅上昇ながら、欧州(米国は休日)が軟調だったため、CME日経平均先物(円建)が下落し、前日比▲53.28円の16,812.65円で寄り付きました。

午前中は、中国の四半期GDP(11:00)の発表もあり、様子見姿勢であったが、発表値が、ほぼ、市場予通りの結果だったこともあり、一時17,000円を超える場面もあったが、前場引けにかけ、16,812.65円の安値をつけた。

後場においては中国市場の後場が開く14:00までは16,800円台での推移であったものの、中国市場開場とともに上海総合が上昇することに伴い、日経平均も上げ幅を広げ、終わってみれば前日比+92.80円
の17,048.37円で引けました。

日経平均は17,000円を回復して引け、上海総合も前日比+93.90
 ポイントの3,007.74ポイントと、目安である3,000ポイントを回復しました。

原油価格が安定し、欧州・米国市場が上げ相場となれば、ドル・円も118円の回復がみえてくることから、年末来の2連騰相場となるかが争点ですね。

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