『幸せになることができない3つのタイプ』

 

奪う人、支配する人、逃げる人、これらの人は幸せになることができない。

 

行動力を横軸に、共同体感覚を縦軸に4象限をイメージしてください。

 

その場合、行動力が高く、共同体感覚が高い、第Ⅰ象限に属する人は、幸せな人と定義されるそうです。

 

行動力が高く、共同体感覚が低い、第Ⅱ象限に属する人は、行動はするのですが、他人を思い労わる、共同体感覚が欠如しているため、他人を支配することにより自分の目的を達成する人になります。

 

行動力が低く、共同体感覚が低い、第Ⅲ象限に属する人は、他人から奪う人になります。行動はしないけど、人の手柄に飛び乗ったり、無茶ぶりをお願いするような人達がこの分類の人にになります。

 

記事の中では、共同体感覚が高い人は必ず行動力も高いと定義していいますが、私は共同体感覚があり、行動しない人がいると考えています。そのような人は、第Ⅳ象限に分類され、共同体感覚が高いものの、行動力がないため、他人を利用するのではなく、自分を犠牲にして逃げることを選択すると考えております。

 

行動力を分けるものは何かというと、「自信」だと思います。

 

共同体感覚の有無にかかわらず、「自信」があるものは、行動を起こしまますが、自信のないものは行動を起こすことができません。

 

そして、共同体感覚が欠如をすると、共同体への貢献ではなく、共同体から搾取する方向へとベクトルが向いてしまうのではないかと考えております。

 

頭では何が幸せにつながるかは、ほとんどの人が理解をしていると思いますが、総論賛成・各論反対で、自分自身の行動に置き換えたときに、どちらのベクトルになっているかは深く考えないと分からないものですね。

 

私自身も人間ですので、常に第Ⅰ象限というわけでななく、傲慢になり、共同体感覚が欠如しているなと思うときは第Ⅱ象限にもなり、自信がないときは第Ⅲや第Ⅳ象限にもなります。

 

人間なので、天使にも悪魔にもなることは止むを得ないとは思いますが、年を取るにつれ、なるだけ第Ⅰ象限での行動を多くしたいと思うようになっています。そのほうが自分自身を誇りに思えますし、誇りに思える自分がいるほうが幸せを感じるのでそのようにしています。

 

前回からの続きで幸せと行動につき、寄稿させていただきました。

 

直接、働き方に関係ないと思われるとは思われるかもしれませんが、どのようなメンタリティで仕事に臨むかということは、人間関係を構築する上でとても重要だと私自身は考えており、仕事の上で、自己を実現する上ではそのメンタリティ(目的意識)が左右すると思いますので、年始より書かせていただいております。(皆様のご意見お待ちしております。)

 

皆さんあけましておめでとうございます。2018年もどうぞ、よろしくお願いいたします。本年が読者の皆様にとって良い年であることを心よりお祈り申し上げております。

 

一年のはじまりということもありますので、今年こそはと誓いをたてることもあるでしょうが、私としましては、今年こそは、働き方シリーズのブログの更新の回数を増やしたいと思います。

 

このシリーズは自分らしく働くためにというテーマに沿って、様々な角度から自分なりの考察をまとめているのですが、中々筆がのらないこともあり、しばらくは更新をお休みしておりました。

今年こそは、皆様のお役にたてる情報の発信という初心を思い出し、ブログ更新回数を増やしてまいりたいと思います。

 

自分らしく働くためには、まずは「幸せ」ということに対し、どのような立ち位置にいるかということを明確にしないといけないという思いに至りました。

 

働く → 幸せ 一見すると遠いテーマのように思えますが、人は皆、自らの幸せのために働いているのではないでしょうか?仕事をするときに、お金のためだけにするのではなく、自分が成長する、仲間と目的を達成するというように、皆、何かの目的のために仕事をしていると思います。

 

人の幸せというのは、十人いれば十人が違う答えを持っているようなテーマではありますが、社会的動物である人間は、生存競争を勝ち抜くため社会という公器を作り、他の種族との差別化を図りながら、厳しい自然環境を生き抜いてきたのです。

 

このような前提があるため、人の幸せというものは、この社会と切っても切れない関係にあるのではないかと考えております。社会で認められたと思う気持ちはすべての人が根源的に持っている欲求であり、人から認められる、必要とされたときに人は幸せを感じるのではないかと私は思っております。

 

「いやいやそんなことはない」と心の中でつぶやいたあなた。「人の評価なんてどうでもよい、お金さえもらっていれば幸せ」と言っているかもしれませんが、お金こそが、人間社会が生み出した価値を図る尺度ではないでしょうか?お金という価値尺度で社会からの評価を推し量っているからこそ、「お金さえもらていいれば」という感覚になるのではないですか?

 

私たちは仙人にでもならない限り、人とのつながりを断ち切ることはできません、人とつながり、自分が必要とされ、人はその中で幸福感を得るようにできているのではないでしょうか?そしてこの幸福感が社会を成り立たせる力になるからこそ、人類は繁栄が出来たのではないかと思います。

 

今回は幸せの概論についてですが、次回以降では社会や共同体感覚について少し深堀し、自分らしい働き方のために、どのような関わり方が必要なのかということを考察していきたいと思います。

 

 

 

2017年も大晦日になりました。

 

今年のマーケットは前半は下がりましたが、後半戦は、堅調な世界経済と、好調な企業業績、そして、衆院選に勝利したことによる長期安定政権への期待から、株価は大幅に上昇しました。

 

今年は2016年に比べると、我が国の中央銀行の動きが、おとなしかったこともあり、何か地味な一年であったようにも感じてしまいますが、我が国が緩和措置を継続することを決定している一方で、米欧ともにせっせと正常化に向け、金融政策を引き締め方向へと導いていましたね。

 

ビットコインは年初では10万円程度だったのが、200万円近くまで伸ばしたものの、年末には乱高下をしましたね。個人的には、ビットコインの先物市場が創設されたり、テレビのCMでよくみかけるようになったり、分裂を繰り返すことで、仮想通貨の正体が徐々に判明したり、日本人が全体の4割を握るようになり、資金決済法により交換所が登録制になったりとか、日本にとっては仮想通貨元年と呼んでもよいのではないでしょうか?

 

来年はどんな年になるのでしょうか?

 

2018年は引き続き、東アジアの地政学リスクは高いままでしょう。米国が北朝鮮への先制攻撃をすれば、一気に地政学リスクは高まり、株価上昇どころの騒ぎではなくなると思いますが、一方で戦争程消費する商売もないので、特需が発生することも否定はできません。

 

FRB議長はパウエル氏でハト派路線は継続されるでしょうが、日銀も3月末で任期満了を迎える黒田総裁の去就が気になります。安倍総理と二人三脚でアベノミクスをふかしてきたわけですから、今変える理由はないでしょうが、もし、総裁交代ともなれば、緩和効果を演出してきたマエストロだけに、市場はマイナスのサプライズとしてとらえることでしょう。

 

物価は中々上がらないのは米国も一緒であり、日本でも緩和推進すれど、物価は上がらずという状況が続いております。そういう意味では、来年の春闘によりどれだけの賃上げが図られ、家計にいかほどの所得増加があるかがポイントなのではないかとみております。

 

日本は、マイナス金利解除が当面先なのでしょうから、引き続き円安方向に進み、好調な企業業績から、株価も堅調をキープするものと思われます。2万3千円の壁の前で上下動を繰り返している日経平均ですが、来年は2万3千円を突破するのが、春頃~7月頃となるのではないかと予想しております。

 

春頃に春闘で家計にとっては良い結果が帰って来て、好調な企業業績により、後押しされるという構図です。多分、その間には、FOMCの利上げもあり、円安による大型株への業績還元も期待できると思うからです。

 

2017年も残すところ数時間となりましたが、皆さん、本年も大変お世話になりました。あまり、更新をしない本ブログを熱心にみていただいた読者の方々には感謝をしても感謝が出来ません。本当にありがとうございました。

 

2018年もどうぞよろしくお願いいたします。それでは良いお年を!!

 

 日経平均は26年ぶりに2万3千円を突破したのですが、1日に800円以上の荒い値動きがあったりと、自民党が圧勝した衆院選の10月後半から連騰している株価が、少し、先の見えない状況になっております。

 

 現在の状況は果たして天井なのか、踊り場なのかを、検証をしてみました。

 私の結論としては、現在の状況は株式市場は踊り場であり、日銀がETFに購入するタイミングをうかがっている状況にあると思います。年内にかけては2万3000円~2万5000円を試す展開になると予想しております。

 

1.出来高や売買という観点から

 今の相場では、海外勢が買い、国内勢が売っていますが、株の下落局面で、日銀が買いに入れば、国内勢はそこを底とみて、買いあがってくることが予想されるので、現在の相場は調整局面と予想できる。

  • 国内組にとっては、2万2000円という長く透明の天井だった、壁を突破したことから、割高感が出たものと思われます。
  • 一方、海外勢からすると、企業業績が良いにもかかわらず、PERが低く抑えられている日本株は割安に映っているようです。
  • また、海外勢からすると、世界経済が持続的に成長している中、出遅れ感のある日本株は割安にみえるのでしょう。
  • 日銀はETF購入をすることを宣言しておりますが、株価が一定程度株安になると、日銀が買い支えるという安心感があります。

2.金融政策から

 日本の金融政策は引き続き緩和的であり、野党の自滅から、安倍一強が確定していること勘案すると、黒田総裁は再任されることも予想され、今の金融政策が続き、緩和マネーが株式市況に流れ続けることが予想されます。

  •  日銀はマイナス金利を据え置き、緩和幅は拡大していないものの、引き続き日本の金融政策は緩和的であることに変わりありません。
  • 日銀はETFを一定額購入することを約束しているため、株の下落局面では、日銀が最後の買い手になるという安心感がマーケットにはあります。
  • 米・欧の中央銀行は、徐々に緩和フェーズから、緩やかではあるものの、引き締めフェーズへと金融政策は移行しているため、円安/ドル・ユーロ高方向であることが予想されます。
  • 尚、為替相場が円安に振れれば、日銀の政策目標である、物価上昇2%の達成も早まるものと予想されます。
3.攪乱要因(地政学リスク)
 日米韓中による、北朝鮮の封じ込めには、ある程度の効果があったものと考えられ、東アジアでの軍事衝突のリスクは相当下がったと考えらます。
  • トランプ大統領の訪日、訪韓、訪中に合わせて、何かしらの挑発行為をするかと思われた北朝鮮が、メディアを使った情宣だけで、軍事的な挑発を何もしなかった。
  • 前回の国連決議による制裁が、相当、彼の国を苦しめているか、いい加減観念したかのどっちかと予想される。
  • よって、真正面からの軍事衝突のリスクは相当下がったと考えられ、株式市況にとっては、地政学的リスクが相当下がったと予想される。
 

 衆議院選挙は野党が自爆したことにより、自民党の圧勝となりましたが、選挙の結果を受け、自分の資産をどのようにするかを考えてみたいと思い、久しぶりに投稿します。

 

 日本、米国、豪州の資産で売却か保持かを検証した結果、下記の理由から、日本株は保持米国・豪州株は売却米国・豪州ドルは保持という結論になりました。(詳しくは下記を参照ください)

 

1.日本(円安、株高) 

 円安、株高基調はしばらくは継続。まずは、年内は様子見、来年4月の日銀総裁人事に注目は集まるものの、アベノミクスを継続させるため、現在の政策を継続させるものと予想。

  • 金融政策は緩和的(マイナス金利維持、量的緩和維持)という方針は年内は変わらないものの、攪乱要因として、来年4月の黒田総裁任期満了後の総裁人事に注目が集まるため。
  • 黒田総裁のような、金融政策にハト派でなく、タカ派が総裁に就任すると、物価目標に捉われず、一気に引き締め方向に向かう可能性あり。(攪乱要因)
  • 但し、野党の自爆により、今回の選挙で与党は多数派を獲得したため、安倍総理は黒田総裁を続投させる可能性が高い。

2.米国(ドル高、株価キープ)

 金融政策が緩やかな引き締めであり、景気を腰折れさせない程度に利上げをすることが予想されるため、緩やかなドル高、ダウ工業指数は微増もしくは横ばいを予想。

  • 金融政策が緩やかな引き締め方向であることに変更はない。
  • 注目は来年任期を迎える、イエレン議長の後任人事、現議長はハト派であるため、マーケットへの影響を考慮しながら、緩やかな引き締め策を模索。
  • 後任人事でタカ派が議長に就任すると、一気に引き締め方向に向かう可能性はあり。
  • トランプ大統領が、イエレン議長の仕事ぶりに満足しているかどうかということにどのように判断するかに注目が集まる。

3.豪州(豪ドル高、株価キープ)

 金融政策は引き締め方向、豪ドル高、株価維持を予想。

  • かつては外貨獲得のため、金利政策を積極的に実施した経緯もあり、伝統的な引き締め政策が続くことを予想。
  • 経済成長率(2~3%)、インフレ率(2~3%)と相応であるため、近々での緩和的に施策に転じることはないものと予想される。
  • 但し、政策金利がが1.5%程度であるため、金利引き下げによる緩和施策には予知あり。