武侠映画『捜査官X(武侠)』 | 斜道(シャドウ)

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『斜道』というタイトルは「正道にとらわれず、邪道に陥らず」という意味を含ませています。暇つぶし作成のため、お見苦しい点も多いと思いますが、よろしくお願いいたします。

新作 武侠映画の紹介です~。タイトルは『捜査官X(原題:武侠)』

(ポスターの中国版と日本版)
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【物語のあらすじ】
ある日、のどかで平和な山村の店に 二人のお尋ね者がやって来た。
店に押し入り 金銭強奪しようと暴力を振るうが、そんな二人を退治したのは
偶然居合わせた 風采のあがらない紙貼り職人・リウ(ドニー・イェン)だった。

事件を聞きつけ村にやってきた捜査官・シュウ(金城武)は、天才的な
分析力と執拗な捜査で 事件の謎をひも解いてゆく。

だが、リウの隠された過去や真実が明らかになるにつれ、平和な山村に
恐ろしい魔の手が忍び寄っていた…。




この映画、日本公開は 2012年4月下旬なんですが、私は去年ひと足先に
友人から中国版DVDを借りて鑑賞しました。

どちらかというと"カンフー" ジャンルに近いのかもしれませんが、
中国の原題はズバリ『武侠』なんですよね。

主演の金城武とドニー・イェンのキャラクターも独特で、いわゆる
「カッコイイ」とは ちょっとズレた役作りが 異彩をはなっています。
山村(たぶん四川地方)の自然の中で暮らす人々の暮らしや風俗もしっかり
描かれ、そのぶん泥臭いシーンもあったりして、女性ファンには少々
ウケが悪そうですが、逆にこういうのは 私の好みです。

ドニーのアクションの素晴らしさは 今更いうまでもないですが、最も
面白い!と感じたのは、金城武扮する捜査官・シュウの捜査ぶりです。
事件の現場をくまなく調べながら、当時乱闘をくりひろげる男たちの様子を
驚くべき想像力(w)で再現していきます。
家族の寝室にまで立ち入って、睡眠中のドニーの顔をじろじろと観察したり、
呆れるほどの偏執ぶり。(;^_^A

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あと 物語の後半、暗殺集団のボス役に、ジミー・ウォング(王羽)先生が
出演していることもサプライズでした(名作『片腕ドラゴン』を知っている
人は、いまの武侠ファンの中に どれだけいるだろう…?)。
いや~ それににしても……さすがに お歳をめされましたね~w

(ジミー・ウォングの昔と現在)
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それに、ミシェール・ヨーほどの知名度はありませんが、女性ながら目の
覚めるようなアクションでドニーと格闘を演じた、クララ・ウェイ(惠英紅)
彼女は元ショウ・ブラザースの看板女優でしたが、キリッとした美貌と運動能力の高さは
いまも健在。ファンにとっては嬉しい限りでした。

(クララ・ウェイの昔と現在)
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                  (今回の記事へのコメントは 無用です。)