今日、Instrument Rating (計器飛行証明 ) のフライトテスト ( renewal ) を受けてきて無事合格しました。カナダでは 2年毎にこのテストを受ける必要があります。
テストは実機又はシュミレーターのどちらでも受講可なのでもちろん値段の安いシュミレーターを用いてテストに挑みました。
使用したのは Red Bird というフルモーションのシム。
外観はこんな感じ
中はこんな感じです。
今回、お世話になった試験官の方は元 JAZZ で CRJ のキャプテンをされてた凄い人。
オーラル試験では、しっかりと法規や飛行方式等理解してないと解答できない難問題を多数出されました。
例えば、×× 空港から離陸予定。この気象状況で離陸できる? じゃあ、視程がこうなったらどう? 滑走路がRWY ×× だったらどのような手順で離陸上昇するの?
など次から次へと約1時間にわたり質問攻めに会いました。が何とかクリアー。
しかし、私のロースペックの頭脳をフル回転させたので実技試験の前にかなりのエネルギーを消耗。😣
フライトでは 着陸を2回行うのですが、この試験官 只では着陸させてくれませんでした。
アプローチ中に必ず何かトラブルを仕掛けてき来るのです。例えば、 無線機器、飛行計器やエンジンの故障など。ひとつ対処し終わったらと思ったら、また何かを仕掛けてきて常に二重苦の状態でのアプローチでした。
訓練で使う機体にはエアラインの機体とは違い故障時の警報装置があまり無いので、小まめに全計器をスキャンしてないと発見が遅れ、最悪の事態に陥ってしまいます。
一瞬、ヒヤッとする場面があったのですが辛うじてセーフでした。
今回のフライトテストでは試験官からたくさんの事を学ばさせてもらい、とてもいい勉強になりました。と同時に自分自身の弱点の部分を認識できて、これを克服すべく課題がひとつ増えました。
来年の一月から計器飛行の生徒さんを何人か受け持つので、今回得た事を彼らのレッスンに反映できればと思っています。
それでは
Have a nice day everyone ❗











